【2017年06月14日 今日の富士山】

今日は晴れてますが雲が多く、富士山は朝方に少し見ることができました☆明日も天気が良いみたいなので富士山期待できそうですね♪梅雨入りしているわりには雨の日が少ないですが、そんな年は後半から一気に雨が降る傾向にあるみたいです。
さて今日気になったのは、“侵入してくる蚊などの虫対策”についてです。
梅雨に入ったこの時期は、エアコンを使わずに、窓をあけて家の中の空気を入れ替えたり、外の風が部屋の中を通り抜けたりして過ごすのは非常に心地いい。しかし、そんな気分を台無しにしてくれるものが「蚊」や「虫」。
網戸を閉めていたはずなのに、奴らはどこからともなく部屋に侵入してきますね。中でも特にイヤなのが蚊。刺されると後から腫れて、かゆくなるし、最近ではデング熱の心配もある。部屋に風を通しつつ、虫を完全にシャットアウト。
そんな都合のよい快適な生活を手に入れるには、どうしたらいいのでしょう。
最近は、虫除けグッズもたくさん販売されている。置く物、吊す物など形態もさまざまです。網戸に関して言えば、
・直接スプレーするタイプ
・マジックテープで網戸に固定するタイプ
があります。
ただし、これらは効果が期待できる反面、当たり前だが薬剤が含まれているので赤ちゃんやアレルギーをもっているお子さんがいる家庭などは、あまり使いたくないはず。
また、室内でお子さんがカブトムシやスズムシなどを飼っている場合や、金魚や熱帯魚など魚類がいる場合も、毒性が強いため注意が必要。
網戸を交換するという方法、これが意外に「目から鱗が落ちる」対策です。実は、網戸といっても、いろいろあるのです。
一般的な網戸の目の大きさは「18メッシュ」で、これは1インチ(25.4mm)の中に18個の網目があることを表しています。つまり目の大きさは約1.15mmとなる。この網目を小さくすれば、より細かい虫までシャットアウトできることになる。
ヒトスジシマカは2~4mmくらいあるので、18メッシュでも十分防げます。だがチョウバエや小バエはこれよりも小さくなるので侵入を防げない。こうした虫たちもシャットアウトしたいのであれば、24メッシュくらいが適当。
ただし、目が細かくなると、景観や風通しが悪くなったり、掃除がしにくくなったりするといったデメリットも出てくる。そのことも考えた上で、サイズを決めるといいでしょう。
また、網戸を交換するのはちょっと……という人には、網戸に装着するフィルターがオススメ。これも販売されているので、試してみてもいいと思います。
細かい網戸にしたのに、まだ虫が入ってくる。そんな人の場合、窓の開け方が間違っている可能性があります。
窓の開け方に、「正しいも正しくないもないだろう」と思うかもしれませんが、実は開け方にはルールがあるのです。
“室内から見て右側の窓を網戸にする”これが正解。
日本の家屋の窓の多くは、左右にスライドする引き違いタイプです。室内から見て右側の窓が内側、左側の窓が外側に配置されている。網戸はそのさらに外側となる。それぞれの間は、隙間が空かないようになっています。
つまり、網戸と密着しているのは左側の窓ということになる。この状態で、左側の窓を半開きにすると、窓の枠が網戸のサッシとずれてしまうため、虫の進入口ができあがってしまうのです。
網戸は右!これを忘れないようにしましょう。
虫は光に集まる習性があります。そのため、夜網戸にした状態で部屋の電気を付けていると、ふと気づいたら網戸にびっしり虫がくっついていたなんてことが起こる、とはいえ電気を消すわけにもいかない。悩みどころですが、ここにも大きな勘違いがあります。
実は、虫は光と言うより、光に含まれている紫外線に引き寄せられているのです。そこでオススメなのが、LED照明。LEDは、普通の蛍光灯や白熱灯と違い、紫外線をほとんど発しないという特徴があるからです。
そのため、LEDの光には、虫があまり寄ってこない。もちろん省電力で寿命が長いという利点もあるから、夏に向けてLED化を進めるのもいいかもしれません。
虫をシャットアウトしつつ、外の空気を取り入れる。これから夏に向けてばっちり対策をして、気分よく過ごせるようにしたいですね(^^)/

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