20170301不動産のゆかりから見た富士山

【2017年03月01日 今日の富士山】

今日から3月になりました!早いですね♪新年明けてもう3ヶ月!あっという間ですね!3月最初の富士山は、とても綺麗でしたよ♪♪スッキリとした青空に富士山が最高ですね!昨日は寒かったですが、今日は暖かくなってくれる様なので嬉しいです。天気が良いと気になるのが花粉・・・ですよね。天気が良くて風が強いと余計に・・・。そろそろ花粉が来てる人もいるんじゃないでしょうか?今年も酷いらしいですよ!他人事じゃないですが、私も花粉症なので、対策しないとまずいですね。でも、今年はまだ大丈夫!目も鼻も花粉の影響は受けてません。なんて油断してると急に来始めるんですよね!やっぱり一番はマスクです♪効果ありますよね♪さて、それでは3月最初の昔話!今日は『かぐや姫』です。
竹から産まれた美しい姫は、やがて月に帰って行っちゃうお話。
竹取りのお爺さんが山で竹をとっていると、一本の竹が金色に光っているのを見かけました。その竹を切ってみると中に小さな女の子が座っていたのです。おじいさんはこれは神様からの授かりものに違いないと言って、家に連れて帰り、かぐや姫と名付けて育てることにしました。

その日からお爺さんが山へ竹を取りに行くといつも金色に輝く竹があり、その中にはたくさんの黄金があり、おじいさんはお金持ちになったそうな。三ヶ月ほどでかぐや姫は美しい娘に成長しました。その噂は広まり、結婚の申し込みが殺到したが、かぐや姫は無理な注文をして諦めさせようとします。

やがて十五夜が近づくと、かぐや姫はおじいさんに、自分は月の都の者で、八月十五夜に月から迎えがやって来るとうち明けます。お爺さんは十五夜の日にたくさんの侍を雇ってかぐや姫を守ろうとしました。しかし月の使者がやってくると侍達は全く動けなくなってしまったのです。かぐや姫はお爺さんに命の袋を渡して別れを告げ、月の使者とともに月の都へと帰っていきました。

お爺さんはかぐや姫からもらった命の薬を、「おまえがいないのに長生きしてもしかたがない」と言って火の中にくべてしまったそうです。
何だか、全てにおいて悲しい結末な気がします。かぐや姫って最後がこんなに悲しい話でしたっけ?かぐや姫が月に帰るまでは分かりますが、最後にお爺さんが命の薬を貰って、それを姫が居なければ生きていても仕方ないと火にくべたのは知らなかったので、あまりに悲しい結末に驚きました。かぐや姫は、果たして月に帰りたかったんでしょうか?気になる所です。さて、ちょっと今夜は雨が気になりますが、明日の朝には上がりそうなので、富士山が出てくれると良いですね♪♪

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