おはようございます。 今朝は一面薄曇りの空。意外にも富士山は裾の方まで見えています。 真っ白な冠雪が空に溶け込んでしまいそう。 寒々しい景色ですが、やっぱり富士山を見ると元気が出ます。 陽射しがない分寒さが増しますので、暖かい服装でお過ごしください。 明日からは暖かさが戻るようです。お出かけ日和の週末になると良いですね♪ 卒業や入学、新生活の準備など何かと忙しい年度末。 忙しい毎日の合間にリフレッシュも大切です。 少し時間をとってお出かけしたり、美味しいものをたべて気分転換しながら頑張っていきましょう! それでは今日は“ヘッドマッサージ”について書いていきます。 ベッドに入ってからもなかなか寝付けず、数時間は目が冴えた状態が続く…そんな「眠れない夜」はありませんか。 マッサージはそんな眠れない状態にも有効に働きます。 まず「人肌」効果、「癒しホルモン」について知っておきましょう。 夫婦や女友達同士など、3組の人たちに5分間ハグをしてもらう、という実験を行なったそうです。すると唾液中の「癒しホルモン」がハグ前に比べて、ハグ後は 平均25% もUPしたんだとか。 この癒しホルモンは「オキシトシン」というホルモンで、自分にとって安心できる人と触れ合うと分泌され、不安や痛みなど様々な効果が期待されています。 痛みやストレスが続いているときは、脳の中の「扁桃体」が興奮しっぱなしになります。 そのことでさらなる痛みの増加や、血圧の上昇、不眠などを招きかねないのです。 そんな時に安心できる人と触れ合って、触覚が脳に伝わると、脳の「視床下部」からオキシトシンが分泌されて扁桃体に直接働きかけて興奮を静めてくれるのです。 このオキシトシンを分泌させるポイントは ・安心できる人と触れ合うこと ・なるべく頻繁に触れ合うこと で、より分泌されやすくなると考えられています。 また、体に触れてオキシトシンの分泌を促す「タッチケア」が医学会で注目されているようです。 病気自体が治るわけではないけれど、続けることで様々な症状の改善が期待されています。 事例としては、高血圧の患者さんが10分間、背中をさするケアを週3回行なった結果、高かった血圧が平均10mmHg下がった事例があったり、あるいは認知症の患者さんに10分間、手をさするケアを1週間続けて行なった結果、乱暴な言葉や行動が減り徘徊もなくなった事例もあります。 触れることで癒しの効果を得るのは人間だけではありません。 ニホンザルやチンパンジーなどの動物も、ケンカの後にハグをして興奮を鎮めます。 生き残るためには仲間と寄り添うことが最も重要な手段です。 コミュニティーや群れを維持するために、オキシトシンは進化してきたのです。 マッサージも同じように「癒しホルモン=オキシトシン」を分泌させる効果があリます。 特にベッドに入ってから眠れない時間が長い人や睡眠障害を持たれている方は、脳が興奮しすぎていたり、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが悪かったりと、自分で脳内をコントロールをするのが難しかったりもします。 そんな時のマッサージの「タッチケア」は有効的です。 何より「出張型」は自宅やホテルでマッサージを受けることができるので施術後そのままベッドでお休みになんてことも可能です。 眠れない状態の際のヘッドマッサージはより睡眠導入に絶大な効果を発揮します。脳に近いせいでしょうか。 なお、全身は一つの「皮」で覆われていて、それが立つ姿勢だと常に重力によって下方向に皮が引っ張られている状態です。 ですので、頭をほぐすことで体全体を緩ませる効果も見込めるのです。 体は5分ほぐしてもなかなかほぐれませんがヘッドマッサージを始めてから5分で寝息が聞こえる…というのは頻繁にあることです。 眠れない夜に出張マッサージでオキシトシンの分泌を助けたり、ヘッドマッサージで眠りへの誘導などぜひお試しください。
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