おはようございます。 キリッと冷えた朝。久しぶりの富士山日和です♪ 雪が厚みを増し、美しさも倍増。心が洗われますね。 明日からは天気が崩れるようです。今年は雨のイヴ&クリスマスになるところが多そう。 静岡県でも雪に変わってホワイトクリスマスになりますように…! ケンタッキー予約忘れたのでどこかでチキンを調達できるかが問題。 クリスマスが過ぎたらあっという間に今年も終わりに。 大掃除は終わりましたか? 今年の汚れは今年のうちに綺麗にしておきたいですね。 体調を崩さないよう気を付けて、火曜日も頑張って乗り切りましょう! それでは今日は“かぼちゃ”について書いていきます。 昨日は冬至。かぼちゃを食べた方も多いのではないでしょうか。 漢字で南の瓜と書くカボチャ。「南」をカボとは読みませんし、「瓜」もチャとは読みません。どうしてカボチャを「南瓜」と書くようになったのでしょうか。 現在日本で栽培されているかぼちゃは、主に日本かぼちゃ・西洋かぼちゃ・ペポかぼちゃの3種類です。日本かぼちゃは、主に中部より南の地域で、西洋かぼちゃは北海道や東北などで多く栽培されています。 かぼちゃは、日本だけでなく世界中に広く分布していますが、もともとのかぼちゃの原産地は、現在のメキシコとグアテマラにあたる中南米地域なのです。日本にかぼちゃが伝わったのは16世紀のことで、ポルトガル船によって持ち込まれたと言われています。その後、アメリカから新しい品種のかぼちゃが日本に導入されたのが、おなじみの西洋かぼちゃです。実は、現在日本で最も多く消費されているかぼちゃは、日本かぼちゃではなく西洋かぼちゃなのです。 「かぼちゃ」と言う名前の由来には諸説ありますが、一番有力だとされているのが、「カンボジア産の野菜」や「カンボジア瓜」がなまって「かぼちゃ」と呼ばれるようになったという説です。 その他にも、かぼちゃは「南瓜(ナンキン)」や「ボウブラ」、「唐茄子(トウナス)」という呼び名を持ち、その理由はそれぞれ下記の通りです。 ・「南瓜(ナンキン)」:日本へ持ち込まれていたかぼちゃは、中国の南京の港に寄港していたから ・「ボウブラ」:ポルトガル語で、ウリ科の植物を表す「abobora」が由来 ・「唐茄子(トウナス)」:南蛮渡来の瓜を意味していることから かぼちゃの歴史に思いを馳せながら、様々な品種を食べ比べてみるのもかぼちゃの楽しみ方の一つですね。
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