おはようございます。 雨上がりでよく晴れた朝。朝露が輝いてキラキラしていました☆ 比較的暖かく、過ごしやすい1日となりそうですよ。 そして、宝永山まで雪の積もった富士山が見えております! 冬支度完了と言わんばかりですね。 紅葉狩りに出かけたら良い写真が撮れそう。 今日は今月最後の平日金曜日。 お歳暮や年賀状等、年末年始の準備もそろそろ進めなくてはいけませんね。 12月は週末のスケジュールが全部埋まっているので、体調を崩せなくなりました。 慌ただしい月末ですが、風邪やインフルエンザ対策を万全にして頑張っていきましょう! それでは今日は“フランスパン”について書いていきます。 今日11月28日は「フランスパンの日」です。 フランスパンの日は、パン食文化の普及を目的として、日本フランスパン友の会が制定しました。 日本フランスパン友の会は、日本にフランスパンを伝えたといわれるレイモン・カルヴェル氏の基本理念のもと、1970年に創設され、フランスパンの製造技術やパン食文化の普及を目的として活動している団体です。 フランスパンの日の由来は「いい(11)フランス(2)パン(8)」の語呂合わせです。 また、ボジョレーヌーボーの解禁日である11月の第3木曜日に近いことも理由の一つです。 この時期は、フランスの食文化が色濃く反映される季節でもあり、フランスパンを楽しむ絶好のタイミングでうs。フランスパンとワインのペアリングを楽しむことができるこの時期に、フランスパンの日を迎えることは、まさに理にかなっていますね。 日本で本格的なフランスパンが広まったのは、1954年からと言われています。 フランスの製粉学校の教授であったレイモン・カルヴェル氏が来日し、日本のパン職人に製法を伝授したのがきっかけです。 以降、日本独自の工夫や技術革新を経て、フランスパンは「硬くて美味しいパン」として定着していきました。 戦後の食文化の多様化も、フランスパンの普及に一役買った要因とされています。 代表的なフランスパンとしては、バゲットやバタール、ブール、パン・ド・カンパーニュなどがあります。それぞれのパンには独自の特徴があり、食べ方や楽しみ方も多様です。バゲットはその長い形状から、サンドイッチやフランス料理の付け合わせとして人気があります。一方、パン・ド・カンパーニュは、田舎風の風味が感じられ、スープやチーズと一緒に楽しむのに最適です。 フランスパンは、かつてフランスの植民地だった地域でも広まりました。インドシナのベトナムやラオス、カンボジアなどでは、フランスパンを用いた独自の料理が生まれています。このように、フランスパンは国境を越えて、多くの人々に愛される存在となっています。 フランスパンの日に、様々なフランスパンを楽しむことは、単なる食事の楽しみだけではなく、文化や歴史を感じることができる貴重な体験です。フランスパンを通じて、異なる国の文化に触れることができるのは、非常に魅力的ですね。 今日は本格的なフランスパンを買いに行くのもいいかもしれませんよ。
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