おはようございます。 この秋一番冷え込んだ朝。布団から出るのが辛かったです。 これから冬に向けてもっと寒くなると思うと…耐えられるか不安。 年々寒さに弱くなっている気がします。 まだ11月ですがホッカイロや厚手のヒートテックなど活用していこうと思います>< そんな今日は少し雲がありますが、晴れて富士山がきれいに見えています! 昨日はあっという間に雲隠れしてしまったけど、今日はいつまで見えているでしょうか? 寒さに負けず水曜日も頑張っていきましょうね! それでは今日は“白菜”について書いていきます。 冬の食卓を語るうえで欠かせない野菜といえば、やはり「白菜」。 鍋に、煮物に、漬物に。やさしい甘みとみずみずしさで、寒い季節の台所を支えてくれる存在ですよね。 白菜はアブラナ科の野菜で、キャベツや大根と同じ仲間です。 原産は中国とされ、日本へは明治時代の中頃に伝わりました。 当初は「唐菜(とうな)」と呼ばれていましたが、白くやわらかい葉を「白い菜」と表したことから、「白菜」という名が定着したといわれます。 今では日本全国で栽培され、冬の代表的な野菜に。 一玉の約95%が水分ですが、その中にもうま味と甘みをたっぷり蓄えています。煮るととろりと甘く、生ではシャキシャキと軽やか。和洋中どんな料理にも使える万能野菜です。 白菜の旬は、なんといっても晩秋から冬(11月〜2月)。 寒さで糖度が上がり、芯まで甘くなるのはこの時期ならではです。 一方、近年は夏場でも高原や冷涼地で栽培が行われ、通年で見かけるようになりました。夏白菜は葉がやわらかく、水分が多いのが特徴です。 主な産地は、茨城県・長野県・群馬県・兵庫県など。 農林水産省のデータによると、茨城県が全国シェアの約3割を占め、日本一の産地として知られています。 スーパーに並ぶ多くは「結球(けっきゅう)」と呼ばれる丸ごと玉になるタイプ。 ですが、地方や季節によってさまざまな品種があります。 白菜は水分が多く、見た目にはあっさりしていますが、実はビタミンCやカリウム、カルシウム、食物繊維をバランスよく含んでいます。 とくに冬場は風邪をひきやすいため、免疫力を支える白菜は心強い味方です。 また、加熱してもビタミンCが壊れにくく、鍋や煮物にもぴったりです。 旬の白菜を使えば、いつもの料理がぐっとおいしく、体の芯から温まります。 季節の恵みを感じながら、冬の台所にやさしい彩りを添えてみてください。
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