【2025年11月11日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は雲多めですが、晴れ予報。気温も16度止まりとこの時期らしい陽気の1日となりそう。
厚手の上着を着ている人が増え、だんだんと冬模様となってきてますね。
我が家もこたつを出し着々と冬支度を進めております^^
そんな今日は少し雪の増えた富士山が見えました。首元に雲のマフラーをしている様です。
皆さまも富士山のように寒さ対策をしてお過ごしください☆
今日は1のゾロ目、ポッキーの日!
記念日が多い日でもありますが、1年の中で3番目だそうです。
いい1日になるといいですね!今日も気合い入れて頑張っていきましょう!
それでは今日は“鮭の日”について書いていきます。
毎年11月11日は「鮭の日」。では、なぜこの日が選ばれたのでしょう?
「鮭の日」が11月11日である理由は、実は「鮭」という漢字のつくり(右側)に隠されています。この「圭」という部分をよく見て分解すると、「土」を「十一」と見立てることができ、全体で「十一十一」と読み解くことができます。
このユニークな語呂合わせから、11月11日が鮭の日に選ばれました。単なるこじつけのように聞こえるかもしれませんが、とても面白い発想ですよね。
また、この時期はちょうど秋鮭が旬を迎え、脂がのって最も美味しくなる季節でもあります。美味しさのピークと記念日が重なることで、日本の食卓に欠かせない鮭の魅力をより多くの人に知ってもらおうという想いも込められているのです。
このように、鮭の日は単なる記念日というだけでなく、日本の漢字文化や食文化が融合した、奥深い背景を持つ日だと言えるでしょう。
鮭の日の歴史は、1987年(昭和62年)に新潟県村上市が制定したことから始まります。村上市は平安時代から朝廷に鮭を献上していた記録が残るほど、古くから「鮭のまち」として知られる鮭文化の中心地でした。
この鮭との深いつながりをPRし、鮭の消費をさらに促進する目的で記念日を設けたのです。この動きは全国に広がり、1992年(平成4年)には大阪市中央卸売市場の関係者も同様に11月11日を鮭の日として制定しました。
そして、鮭を愛する人々の想いが実を結び、2003年(平成15年)には日本記念日協会によって正式に「11月11日は鮭の日」として認定されました。
現在では、食育の一環として給食の献立に取り入れられるなど、単なる販促イベントに留まらない文化的な広がりを見せています。
秋に旬を迎える鮭は、美味しいだけでなく、私たちの美容と健康をサポートする栄養がぎゅっと詰まったスーパーフードです。
せっかく栄養豊富な鮭を食べるなら、その効果を最大限に引き出したいですよね。ポイントは「皮ごと食べる」ことと「調理法」です。
実は、鮭の皮と身の間には、肌の潤いやハリを保つコラーゲンや、良質な脂質であるEPA・DHAが多く含まれています。皮はパリッと焼くと美味しく食べられるので、捨てずにぜひ一緒に食べてみてください。

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