【2025年11月13日 今日の富士山】

おはようございます。
曇り空の木曜日。山頂が雲に隠れた富士山が見えました。
朝晩はダウンが欲しい寒さとなってきましたね。
日差しがないと寒さが増します。
まだ冬物アウターは恥ずかしい気がするので、インナー着込んだら動きにくくなりました。
夏になると早く冬になってほしいと思い、冬になると夏が恋しくなります。
寒さが増して紅葉の便りが届くようになりました。今週末は紅葉巡りをする方が多そうですね。
こたつでゴロゴロも幸せだけど、行ってみたいところが沢山あるので、目と心の保養をしに行ってみます!
今日も暖かくして頑張っていきましょう!
それでは今日は“カボチャ”について書いていきます。
カボチャは、秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。煮物やサラダなどにして食べる人は多いと思います。
カボチャには、体内でビタミンAをつくるベータカロテンをはじめ、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンKといったビタミン類が豊富に含まれています。また、100グラム当たり約3.5グラムという食物繊維の多さも魅力です。
代表的な効果としては、便秘の解消、予防です。それから抗酸化作用による美肌効果、更年期障害の症状改善、貧血予防といった効果もよく耳にします。
カボチャは土に近いところに可食部(実)ができるので、土やほこり以外にも、土壌の細菌、残留農薬といったものが表面に付着している可能性があります。過去には、長ネギの根っこに大腸菌が付着しており、食中毒の原因となった事例がありました。カット野菜の場合でも、サッとでも水洗いした方がいいかもしれません。
先述したとおり、カボチャにはビタミンCがたくさん含まれているのですが、これは本来、熱に弱い栄養素です。しかしカボチャの場合、デンプンが多く含まれているため、火を通しても他の野菜よりビタミンCが失われにくいと考えられています。
加えてビタミンAやビタミンEなどは、油と一緒に摂取することで吸収率が上がります。そのため、天ぷらや素揚げといった、よく知られているレシピがお勧めです。
さらにビタミンCには、卵や乳製品などに含まれる鉄の吸収を良くするという効果もあります。ホウレンソウや小松菜、大豆、切り干し大根などの食材とも相性がいいですね。揚げ物以外のレシピで言うと、栄養面ではカボチャのポタージュ、カボチャとヨーグルトのサラダ、カボチャと野菜のカレーなどがお勧めです。
寒い時期は便秘になりやすいので、秋や冬にぴったりの野菜と言えます。また、カボチャを美味しく食べるには天ぷら、素揚げはもちろん他の野菜や乳製品と組み合わせてみるのも良さそうです。
ぜひこれからの時季は積極的にカボチャを食べてみてください。

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