おはようございます。 昨夜は満月ではないものの、まん丸の大きな月が見えました☆ 綺麗なものを見ると、自分の心も綺麗になるような感じがしますね。 今朝は雲一つない快晴!富士山がばっちり見えていて美しいです♪ 雪は少なくなりましたが、今週もお疲れ様!と労ってくれている様です^^ そんな今日は二十四節気の立冬。いよいよ寒さも本格する時期になりますが、朝から小春日和のような暖かさですね。 明日からの週末は寒気がやってくるようなので、寒暖差に注意してください。 一粒万倍日、大安で縁起の良い今日は、良いことが起こることを期待しつつ最後まで頑張っていきましょう! それでは今日は“まばたき”について書いていきます。 自分が1分間に何回くらいまばたきをしているか、ご存じでしょうか。 意識したことがない人がほとんどだと思います。人間は成人男性で1分間に20回ほど、成人女性なら15回ほどまばたきをしていることになります。 もっとも、まばたきが行動のさまたげになることはないから無駄な時間ではないし、そもそもまばたきをしなかったら大変なことになります。 普段意識せずに行っているまばたきは、次の3つに分類されます。 1 自発性瞬目:特に要因がなく、自然と無意識に行うまばたき 2 反射性瞬目:音や光、風などの刺激をきっかけに起こるまばたき 3 随意性瞬目:ウインクのように、意識的にまぶたを閉じるまばたき このうち、私たちが日常的に最も多く行っているのは、1の自発性瞬目です。 涙はまばたきによって眼球の表面に広がり、乾燥を防いでいます。また、まばたきは涙に含まれる成分で目を消毒したり、角膜に栄養分を補給したり、目に見える像のブレを修正したり、目の周りの血行をよくしたりと、さまざまな働きをしているのです。 そして、まぶたの裏にある結膜から分泌される粘液は、まばたきによって目の中の細菌を洗い流してくれています。この粘液が乾燥したものが目やに。そう知ると汚いだけと思っていた目やにさえありがたいものに思えてきますよね。目にゴミが入ったときに、激しくまばたきをするのも、まつ毛を動かして異物を取り除こうとする自然な働きなのです。 最近、ドライアイに悩む人が増えているのは、ゲームやパソコン、スマホなどの見過ぎだと考えられています。人間は、何かに集中しているときには、まばたきの回数が減ります。目の表面の乾燥が続くと、細胞が傷つき、目の疲れや痛み、かゆみ、ゴロゴロ感や充血を訴えるようになります。また、視力の低下にもつながります。 現代の室内は、空調によって乾燥していることが多いです。意識的にまばたきをしてみるのも、涙の分泌をうながす方法の一つです。 強いまばたきを続けていると、結膜弛緩症という病気を作ってしまう可能性があります。やさしいまばたきを3秒に1回程度、わずかに長くつぶったままにするようなまばたきを、してください。 できる限りでよいですが、パソコン画面やスマホ画面を見ているとき、集中して見つめているようなときほど、わざとまばたきを入れるようにしてみてくださいね。
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