おはようございます。 寒い寒いと思っていたら、富士山の雪が宝永山あたりまで増えていました☆ 一気に冬モードになってきましたね! 夏の富士山もかっこいいけれど、やっぱり雪が積もった富士山は別格だなあ。 これからは富士山もクリアに見える季節となるので楽しみです♪ そろそろ紅葉狩りに行く方も増えてきた頃と思います。 今は北海道で見ごろ、関東や関西は中旬~下旬に色付き始める所が多いようですが、場所によっては色付きの早い所もあるのでネットやSNSで情報収集しておくと良さそうです^^ 週の折り返し木曜日!週末に向けて頑張っていきましょう! それでは今日は“キャベツの斑点”について書いていきます。 キャベツを使って料理を作ろうとした際、表面に黒い斑点があるのを見つけた経験はありませんか。その際、食べずに捨てた方がいいのか迷った人は多いと思います。 キャベツには黒い点々が付くことがありますが、これは『ゴマ症』と呼ばれている現象で、天気や低温などのストレスによって中のポリフェノールという成分が黒くなったものです。黒い点々が出ている場合でも食べて問題はなく、味にも変化はありません。さらに、キャベツの中が少し黒くなることがありますが、これも寒さによるものです。 また『ポリフェノールの酸化』という、空気に触れて酸化することでキャベツが黒くなる現象があります。これは空気に触れたリンゴが茶色くなるのと同じ現象で、味や成分はまったく問題ありません。つまり、キャベツが黒くなっても食べて大丈夫ということです。しかし、見た目が気になるという場合は、切ってその部分を取り除いてもらってもいいと思います。 キャベツを廃棄すべきかどうかを見分けるポイントについては、 キャベツがドロドロしていたり、嫌な臭いがしたり、ぬるぬるしていたり、カビが生えていたりするなど、明らかにおかしい場合は破棄した方がいいと思います。 キャベツやレタスについては、芯から傷んできたり腐ってきたりするため、すぐに食べずにそのまま保存しておく場合、できれば芯をくり抜き、芯があった部分に水で軽くぬらしたキッチンペーパーを詰めるのがお勧めです。キッチンペーパーを詰めたキャベツやレタスはビニール袋に入れて野菜室に置いておけば、2週間くらいは持つでしょう。また、半分に切ってあるキャベツの場合は、芯がすでに切られていることが多いので、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存すれば、1週間くらいは持つと思います。 キャベツを冷凍したい場合はしっかり水気を切ってから、千切りやざく切りなど好みの大きさに切ってジッパー付き袋に入れた後、平らにならして空気を抜き、薄くして冷凍してください。2週間ぐらいは持つでしょう。キャベツは自分で切ってから冷凍するのがお勧めです。 少しでも長く持つよう工夫しながら、おいしくキャベツを食べられるとよいですね。
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