【2025年1月10日 今日の富士山】
最強寒波襲来で寒すぎる朝となりました。
雪煙があがる富士山の姿がばっちり見えてます!
風も冷たく骨身に沁みる寒さですが、慌てていてホッカイロを忘れるという痛恨のミス…。
こんな日は早くお風呂で温まりたいですね。日本人にとって重要なバスタイム。海外で湯船に浸かる習慣がないのはもったいない気がしてしまいます。
日毎に寒さが増して辛いですが、明日からの三連休もどうかお気をつけてお過ごしください。
金曜日もラストスパートで頑張りましょう!
それでは今日は“明太子”について書いていきます。
今日1月10日は「明太子の日」です。1949年1月10日に前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた明太子を初めて店頭に並べ、福岡名産「からし明太子」が誕生したことが由来となっています。
「明太子の日」については福岡の食品会社・ふくやによって制定された記念日です。麺タコは助宗鱈の卵の塩辛であり、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜が由来となっている食べ物です。
これを日本人の口に合うように味付けして、からし明太子が作り上げられました。
また、1月10日以外にも実は「明太子の日」は制定されていて、12月12日も明太子の日となっています。
こちらの明太子の日については、山口県下関市の明太子専門業者である前田海産によって制定された記念日となっています。
1914年12月12日の新聞で、日本で初めて「明太子」という名称が使われたことが由来となっているそうです。
からし明太子が考案されたのは戦後のことだったのですが、「明太子」自体は100年以上前から存在していたんですね。
明太子はスケトウダラの卵巣(卵)で、2本で1対となっています。
そのため、「ひと腹」はこの1対の状態を指します。
スーパーなどで売られているものは、1本1本分かれてパック詰めされていることが多いです。
よく見ると、明太子を覆っている膜の一部に穴が開いているのを見たことがありませんか?
「ひと腹」としてくっついた部分がそこです。そのため、1本1本が分かれている状態では、1/2腹という事になります。
明太子「ひと腹」の重量は個体差にもよりますが、よく目にするサイズだと約100g程度のものが多い印象です。
これを基準に、小ぶりのものだと70~90g・大ぶりのものだと120g程…といった感じで予測ができます。
明太子はたんぱく質をはじめ、不飽和脂肪酸やビタミン・ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれている食品です。
美味しいので、ついつい箸が進んでしまいますが、1回に食べる量は20gがおすすめです。
不飽和脂肪酸やビタミン・ミネラルなど摂りたい栄養素は沢山ありますが、同時に塩分(食塩相当量)もそれなりに摂ってしまう食品です。
食べ過ぎは「むくみ」や「血圧上昇の原因」になる可能性があるので、適量をおいしく食べましょう!
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