【2024年12月18日 今日の富士山】

おはようございます。
今日もスッキリ冬晴れ!富士山も雄大な姿を見せてくれています^^
青空に映える富士山を見ながらの温かいカフェオレは至福の時間♪
寒いですが、やる気スイッチONして頑張りましょう!
場所によってはフロントガラスが凍り始めてるようです。朝の作業が増える冬がやってきましたね。
県内には乾燥注意報も出ていて、火事のニュースも相次いでいます。くれぐれも火の元には用心してください。
週の半ば水曜日も健康・安全第一でいきましょう!
それでは今日は“キャベツの切り方”について書いていきます。
キャベツは、ブロッコリーや大根などと同じ「アブラナ科」の野菜。アブラナ科の野菜は消化を助け、潰瘍を防ぐ効果を持っており、キャベツは特にこの効果が高いのだそう。
そんな働きをより活性化させる「ベストな切り方」は「できるだけ細かくカット」!
アブラナ科の野菜は消化を助け、潰瘍を防ぐ効果を持ちますが、キャベツは特にこの効果が高い野菜。まさに食べる胃腸薬なのです。この働きは細かくすればするほど活性化し、切らない場合と比較すると18倍にもなるのです。胃が疲れていると感じた時に食べるなら、できるだけ細かく切るか、ジューサーなどですりつぶして、スムージーにするなど用途ごとに切り方を変えてみましょう。
消化を助けてくれる野菜として有名なのは大根ですが、キャベツの消化・代謝活性は大根の3倍以上! 健康野菜として知られるブロッコリーと比較するとほぼ5倍。
ビタミンUは胃を守る効果と併せて、弱った胃腸を助け、粘膜を修復してくれる力を持っているのです。
キャベツの消化パワーは生の状態で活性化しますが、70℃で失活してしまうため、加熱はしないほうが◎。
また、刻むほど二消化率はUP! 食べるときに脂質があると消化酵素が高くなります。おすすめは、マヨネーズ。
卵を使ったものなら3倍、大豆でも2倍以上アップ。
ついなんとなくやってしまう千切りですが、切る方向によって食感が大きく変わります。
やわらかくふんわりと仕上げたいなら、葉脈に対して直角に切って繊維を断ちます。逆にシャキッとした食感にするなら葉脈と並行に。
1.ふんわりと仕上げるなら葉脈と垂直に切って、繊維を断ち切るような千切りに。やわらかい口当たりになり、甘みも感じやすくおいしくなります。
2.シャキシャキした食感を楽しむなら葉脈と平行に切りましょう。ただしあまり太く切ると硬さを感じてしまうので、できるだけ細めに切るのがおすすめです。
ぜひこの機にキャベツについて学んでみてはいかがでしょうか。

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