【2024年10月21日 今日の富士山】

おはようございます。
週明け月曜日!朝晩めっきり寒くなりました。
この時期は毛布に包まってゴロゴロしてるのが至福の時間となりますね。
今朝はは雲に邪魔されることなく、ばっちり富士山日和です♪
期待していた初冠雪はまだみたい。そろそろ雪降ってもおかしくない寒さですが…。
もう本格的な上着が必要かと思いきや、天気予報を見ると明日からまた数日は最高気温が25℃を超えるみたいで…服装に困ってしまいますね。
体調を崩している人が周りに増えてきました。
みなさんも手洗いうがいを徹底して体調管理に注意してお過ごしください。
10月も後半に突入!今週も頑張っていきましょう!
それでは今日は“猫の睡眠”について書いていきます。
猫の語源は「寝る子」だという説があるくらい、猫よく眠る動物です。1日の2/3ほどを寝て過ごすと言われており、成猫は約14時間、子猫は約18時間も眠ると言われています。生後5ヶ月未満の子猫や、高齢の猫は20時間以上も眠ることがあります。
人間の睡眠時間が7~8時間、犬は9~14時間、サルは9時間、と言われていますから、他の哺乳類と比べても睡眠時間が長いことが分かるでしょう。
ちなみに哺乳類の中でも1日の睡眠時間が長いとされているのは、ナマケモノやコアラの仲間で、18~20時間ほど眠るようです。
つまりよく眠る猫の睡眠時間は、哺乳類トップクラスということになります。
猫がよく眠るのは、肉食動物だからだと言われています。肉食動物はいつでも好きなだけ食べられるというわけではありません。狩りに失敗をすれば食事抜きです。
しかし獲物を1匹捕まえることができれば、短時間でしばらく困らないだけの十分な栄養素を摂取できるのです。
そのため肉食動物である猫は、獲物を見つけたときに全力で狩りができるように、それ以外の時間はなるべく動かないようにして寝ています。つまりいざというときのために、体力を温存しているわけですね。
猫が1日のほとんどを寝て過ごすのは、決してグータラだからではなく、生きていくために必要なことだからなのです。
猫の寝相を見ると気温やどんな気持ちなのかがわかると言われています。
猫は気温が18度くらいになると、寒いと感じ始めるようで、ほかの猫とくっついたり、丸くなったりして寝るようになると言われています。
またドイツの学者が400匹の猫を対象におこなった調査では、気温が13度以下になると丸くなって眠り、21度以上になると体を伸ばして寝るようになることがわかったそうです。
さらに気温が高くなり23度を超えると、おなかを上にして足をパカーンと広げた、いわゆるヘソ天が見られるようになります。ただしヘソ天が見られるのは、かなりリラックスできる環境であることが条件となります。
猫が寝ているときに足をバタバタと動かしたり、尻尾を振ったり、さらになにやら「ウニャウニゃ」とおしゃべりをしていることも。実はこの状態、夢を見ているのだそうです。
人間は夢を見ることで記憶や体験したことを整理していると言いますが、猫も夢を見ることで記憶などを整理していると考えられています。
その日に食べたものや、遊んだこと、楽しかったこと、驚いたことなどのほか、子猫時代のことも思い出していると言われています。
これらの記憶をまとめたり、引っ張り出したりして整理している過程で、見るのが夢です。猫が夢を見ているときは、記憶の整理中ですから、そっと見守ってあげましょう。
愛猫の健康を守り、長生きしてもらうためにも、良質な眠りを提供できるような環境を整えてあげることが大切ですね。

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