【2024年7月4日 今日の富士山】

おはようございます。
朝から暑いですね!7月に入って一気に暑さが厳しくなってきました。もう外に出る気が失せます。
今日の富士市は最高34℃、静岡市では37℃の予報!
熱中症警戒アラートがでています。室内でも水分塩分補給、暑さ対策はしっかり行ってください。
そんな今日は、空に溶け込みそうな富士山。気温と湿度が高いので、だいぶ霞んでます。
夏はほとんど富士山が見えないと言われていますが、朝や夕方は見える確立は高いようです^^
私たちと同じで、日中は暑さから避難しているのかなと思うと可愛らしいですね。
梅雨明け前に早くもセミが鳴き出しているところもあるようで…今日は夏の訪れを感じる方が多そう。
無視嫌いには恐怖な季節の到来となりますが、暑さに負けず、木曜日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“日傘の寿命”について書いていきます。
日傘に寿命があるのをご存知ですか?日傘には大きく分けると2つあります。
まず、UVカット効果のある生地で作られたもの。これはUVカット加工が剥がれてしまうと効果が低下し、寿命は3年程度です。日傘の多くは、このUVカット加工したものです。
紫外線は目に見えないため、特殊な機械を使わない限り、UVカット効果が持続しているのかは分かりません。
しかし、見た目だけではない判別法があります。その方法が、傘の表面に水を垂らして判別するというものです。
最近の日傘は晴雨兼用が多いです。その場合は傘の表面の撥水コーティングの中に、UVカットのコーティング剤も混ざっているものが多いです。
傘に水を垂らして、玉になって転がった場合は撥水効果ばっちりです。ということは、UVカット効果もまだ大丈夫ということです。
一方で、生地に水がしみ込んだり糸を引くように垂れてしまうものは撥水効果がないです。そうすると、買った時よりもUVカット効果も低下している可能性が高いということです。
さらに最近は、傘の裏側に黒い加工が施されているものもあります。これもUVカットコーティングの場合が多く、この場合も判別法があります。
ポイントは“ベタつき”です。UVカット加工の種類によっては加工が剥がれてくるとベタつくことがあります。傘を開いたときに「バリバリ」と音がするものは寿命がきていると思っていいそうです。
さらに寿命をのばすポイントが2つあります。
(1)車の中など高温多湿な場所は避ける。通気性のいい場所に置くと、加工の劣化も防げます。
(2)傘の留め具は閉めずに開いて保管すると、傘の裏側の黒い加工も長持ちします。
3年ほどの寿命と言いましたが、丁寧に扱うとさらに伸びるということです。
お手持ちの日傘はまだ大丈夫なのか見極めて、厳しい紫外線の対策をばっちりにしておきましょう。

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