【2024年7月3日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝はぼんやりと雲に浮かんだ富士山がお目見えです☆
7月に入りやっと見えました。梅雨時の貴重な富士山ですね。
雪もほとんど溶け、すっかり夏仕様となっています^^
来週はいよいよ静岡側も山開き。山梨側の開山前に残念な事故がありましたが、開山中は事故のないように願っています。
さて、今日も30℃超えの真夏日予報!湿度も高く、蒸し暑くなりそうです。水分・ミネラル補給しながら、体調に気をつけてお過ごしください。
今日は「ソフトクリームの日」ということで、おやつにソフトクリームを食べる人が多そうですね!
自分はミニストップのソフトクリームが大好きです♪
日本ソフトクリーム協議会が1990年にソフトクリームの日と制定した7月3日は、日本で初めてソフトクリームが販売された日です。
アイスクリームとソフトクリームは、ともに牛乳を主原料とした冷菓ですが、製品温度に大きな違いがあります。アイスクリームが-18℃以下で販売されているのに対し、ソフトクリームは-5℃~-7℃。ソフトクリームの食感が、アイスより柔らかく感じるのは、このせいでもあります。
工場でつくられたアイスクリームは、溶けない温度で店舗に運ばれ、溶けない温度で販売されます。一方、行楽地で販売されることが多いソフトクリームは、お店自体が『工場』のようなもの。お客様はつくりたてを、その場ですぐ召し上がることができます。ソフトクリームは、いわば『つくりたてのアイスクリーム』なのです。
販売の都合上、アイスクリームはクリーム状のまま容器に詰め、工場で急速冷凍させたあと、溶けない温度のまま保管されなければなりませんが、ソフトクリームにはその必要がありません。
こうした両者の違いは、「気温と売れ行きの関係」にもあらわれています。ソフトクリームは、単純に「猛暑だから売れる」とは言えないようです。
ソフトクリームの売り上げは、その行楽地の客数に大きく左右されます。
もちろん気温が、その行楽地の客数に影響を与えることはあります。しかし、だからといって「気温の高さ」が、アイスのように「売り上げ」に直結するわけではありません。猛暑が続けば、外出をひかえるケースが増え、行楽地から客足が遠のく場合もあるからです。
なお、気温の変化が、味などの消費者のニーズに変化をもたらすことはあるようです。
最高気温が高まるにつれ、ラムネ味に代表される、さっぱりした味覚が好まれる傾向にあります。
  たしかに炎天下では、濃厚なものより、さっぱりした味を選びがちかもしれませんね。
私たちに、「おいしさ」と「幸せ」を同時に与えてくれるソフトクリーム。ぜひ今日は夏の始まりをソフトクリームとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。

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