【2024年6月14日 今日の富士山】

おはようございます。
朝から良く晴れて、富士山周辺には夏を感じさせる雲が見えています☆
今日の富士市の最高気温は29℃。真夏日にせまる暑さとなる予報。
関東では今年初めて猛暑日となるところもあるようです。
こまめな水分補給と冷房を使って熱中症にならないように、周りの人にも声をかけながら気をつけてお過ごしください☆
暑さのせいか、最近は食欲がなくなってきました。こんな時季には梅干し、大根おろし、ポン酢をかけた麺類を食べて乗り切りたいですね!
さっぱりした物を食べて、金曜日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“浴室の換気”について書いていきます。
湿度も気温も高い、ジメジメとした季節。正しい換気の方法を知って、お風呂のカビ対策をしっかりと行いましょう。
家の中では水回りに発生することが多いカビですが、もともとの生息場所は土の中。土の中には多種多様のカビが生息しており、そのカビがつくった胞子が、空気中にふわふわと漂っているのです。
そのため浴室の窓を全開にして換気すると、かえってカビが入ってしまうことになりかねません。また、湿度の高い梅雨時などは、大量の湿気を取り込んでしまいます。では、どうすれば窓を開けずに正しく換気できるのでしょうか。
正しく換気をするためのポイントは「空気の通り道」。新しい空気を取り入れ、湿気を追い出す流れをつくることで、お風呂場全体の空気が動き、効率よく換気することができます。
浴室のドアには、通気口となるすき間(ガラリ)がある場合が多く、窓やドアを開けなくても新しい空気を取り入れられるようになっています。換気扇をまわせば、ガラリから換気扇へと空気の通り道ができるので、窓を閉めたままでも換気ができるのです。
ガラリがない場合は、ドアを少しだけ開けて換気扇をまわすとよいです。ドアを全開にすると、浴室の湿気が脱衣所に流れ込んで、カビの原因になってしまいます。必ず、開けるのは少しだけにしてくださいね。
換気扇がない場合も、原理は同じ。新しい空気を取り入れて、湿気を追い出す「空気の通り道」ができるように、浴室の窓とドアの2か所を開け、お風呂場全体の空気を動かします。
その場合は、できるだけ外からの湿気が入り込まないように、窓を開けるのは少しだけ、なるべく短時間で行ってください。
サーキュレーターや扇風機を併用すれば、天井や床の空気が動きやすく、さらに効率よく換気できます。
カビ予防には、湿度を下げることがとても重要です。正しい換気方法でジメジメした季節を乗りきりましょう。

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