【2024年6月13日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は曇り空をバックに、富士山を見ることができました☆
神々しい佇まいですね。全景を見たのは久しぶりな気がします。
今は日差しがなく涼しめですが、今日もこれから28℃まで上がる予報。
この時季らしく湿度高めの蒸し暑さになりそうです。
油断せずにしっかりと熱中症対策をおこなってください。
さて、今週末は父の日ですね。プレゼントの準備はできてますか?
私は毎年、酒好きな父のために少しお高めなウイスキーをプレゼントしています。飲んだことがないものを貰えるのを父も楽しみにしてくれています。
母の日より父の日に贈り物をする人の方が少ないようですね。
日頃頑張るお父さん達へ「ありがとう」の感謝を伝える素敵な日になるよう、プレゼントを準備してみてはいかがでしょうか。
それでは今日は“ドクターイエロー”について書いていきます。
「新幹線のお医者さん」などと親しまれてきた点検用の新幹線車両「ドクターイエロー」が、老朽化などを理由に来年以降をめどに引退する見通しとの発表がありました。
「ドクターイエロー」は、黄色という色や、神出鬼没であるため、目撃すると幸せになれるという都市伝説まであります。いつどこで運用されるかダイヤの発表は行われないため、偶然見れた人はラッキーですね。
黄色い車体の新幹線ドクターイエローは新幹線設備である線路や架線の状態をチェックする点検車両。
正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」。
新幹線が安全に運行できるように健康診断するその役割から、電車のお医者さんとも呼ばれ親しまれています。
営業車両と同じ時速270キロで走行しながら床下の非接触レーザー式センサーでレールをチェック、車体上部の特殊なパンダグラフで電気系統のチェックをしています。前方のヘッドライトの下に監視カメラも備え付けられています。
そんなドクターイエローは、薄暗い時間帯や深夜でも目立つようにするためという安全上の理由から、車体が黄色く塗られています。ほかにも新幹線の始発前に安全確認する役割を持つ「確認車」など、JRの点検用車両にはしばしば黄色が使われています。
また、黄色の理由には、「客が間違えて乗らないようにするため」というものがあります。ドクターイエローは設備点検が主な目的であるため、通常は一般の客が乗車することはできません。「ドクターイエローに乗りたい!」という方は、JRが不定期に行っている走行試乗に応募してみてはいかがでしょうか。
車両は通常の新幹線より短い7両編成のため、写真を撮る際は、ホーム先頭~中ほどで待っていたほうがよいでしょう。
お子様連れの方にはホームでお子様と手をつなぐようにアナウンスがあるので注意が必要です。
どうしてもドクターイエローを見たい方は、ツイッターなどのSNSで目撃情報が多く出回っているので参考になるかもしれません。
引退までに一度はお目にかかりたいですね。

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