【2024年5月10日 今日の富士山】

おはようございます。
久しぶりにスッキリ晴れ、青空が広がっています♪
朝から富士山全体をバッチリ見ることができました^^
雪解けが進み、夏富士に近づきつつある富士山。
雄大な姿から元気&パワーをもらって今日も頑張れそうです!
昨日より暑くなる予報ですが、朝は少し肌寒いですね。
暑くなったり寒くなったり、気温差が激しいこの頃。「五月病」という言葉もある通り、心身に疲れが出る時季です。
季節の変わり目はいつも以上に休養をしっかりとるよう心がけてください☆
金曜日も無理なく頑張っていきましょう!
それでは今日は“夜の歯磨き”について書いていきます。
就寝中は虫歯菌の活動が活発になりやすいといわれており、寝る前にしっかり歯を磨いておく必要があります。夜に帰宅後、疲れていて歯磨きをする前にうたた寝をしてしまうと、虫歯のリスクが高まる可能性が考えられるため、注意が必要です。
虫歯菌が活発になる具体的な時間帯は、明らかになっていません。ただ、夜になると唾液の分泌量が少なくなり、口の中が浄化されにくくなるため、細菌が増えやすくなるといわれています。そのため、夜になると虫歯菌の活動性が高まると考えられます。
唾液の分泌量は夕方から減少し、明け方に最も少なくなるという研究結果があるため、寝る前にしっかり歯を磨くべきです。午前0時以降に寝る人の場合は、午後11時半までに歯磨きを済ませるとよいでしょう。
ただ、寝る直前に歯を磨くと歯磨き粉の刺激で目が覚めてしまう可能性があるため、睡眠をしっかり取りたい場合は、遅くとも午後11時ごろまでに歯磨きを済ませておくのが理想です。入浴時に湯船につかりながら、ゆっくり丁寧に歯を磨くのもお勧めです。
夕食を摂取した時間によって異なるため一概には言えませんが、深夜に歯を磨く場合、夕食からかなりの時間が経過しているケースが多く、虫歯や歯周病のリスクが上がると考えられます。先述の通り、できるだけ午後11時までには歯磨きを済ませるようにしましょう。
夜遅い時間帯でなければ、歯を磨くのが難しい人もいると思います。その場合、夕食後はできるだけ間食を控えた方が虫歯や歯周病の防止につながります。通常、食事の後は口の中が一度、酸性になるのですが、唾液による中和作用によって元に戻ります。
しかし、間食をすることによって、口の中が長時間、酸性の状態になってしまうため、虫歯リスクの上昇を招きます。夜はできるだけ甘い飲食物を摂取しないことをお勧めします。

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