【2024年2月26日 今日の富士山】

おはようございます。
三連休明け月曜日。晴れて久しぶりにハッキリと富士山が見えました^^ 下の方まで雪が降りうっすら白くなっています。
やっぱり写真よりも肉眼の方が光輝いているし迫力があります!
今日の最高気温は15℃。風が冷たいので風を通さない上着が必須。
「春に三日の晴れなし」ということわざがあるように、今週も晴れの天気は長くは続かない予報です。
短い周期で天気も気温も変わるため、体調を崩しやすい時期となります。しっかりと体のケアを行ってください。
休み明けで体が重たいですが、徐々に慣らして今日からまた頑張っていきましょう!
それでは今日は“ながら食べ”について書いていきます。
ご飯を食べているときにふと手持ち無沙汰を感じてスマホを見る、幼少の頃からの習慣でご飯のときはテレビをつけるなど、〇〇しながら食事をとることは「ながら食べ」と呼ばれます。「ながら食べ」をしてしまう多くの方は、それが身体に良いことではないと理解していますが、習慣になっているため、なかなかやめられません。「ながら食べ」によるリスクをしっかりと理解することが、「ながら食べ」から抜け出す一歩となります。
「ながら食べ」をすると食事に対する集中力が削がれるため、食べ物を噛む回数が減少します。咀嚼回数が減ると唾液分泌も減るため、口内環境が悪くなりやすいのです。唾液には自浄作用と抗菌作用があり、歯ブラシで取りきれないような微細な食べかすを洗い流し、歯をむし歯や歯周病から守る働きがあります。咀嚼回数が減ると唾液の働きが弱くなるため、口内環境が悪くなりやすくなります。
「ながら食べ」は食べることへの意識が低下するため、「食べた」という実感が得られにくく、満腹になりづらくなります。満足感や満腹感が得られないと、腹八分目を超えて食べ続けることが習慣化してしまうため、食べ過ぎによる肥満につながります。
「ながら食べ」は味覚を鈍くして、栄養バランスを乱す元にもなります。
味覚は、咀嚼回数や唾液とも密接に関係しています。味は、食べ物に含まれる成分が唾液を通して舌の味蕾細胞に届くことで、感じることができるためです。「ながら食べ」で咀嚼回数が減ると、食べ物中の成分が十分唾液に混ざらなかったり、唾液自体があまり出なかったりしてしまうため、味を感じにくくなります。
味覚が鈍くなると、より濃い味を求めるようになります。その結果、塩分や糖質が多く味付けがしっかりしているものを好むようになるため、栄養バランスの乱れにもつながります。
消化運動は食べ物を目にした時点で始まります。レモンを見ただけで唾液が出るのも消化運動のひとつです。「ながら食べ」は食事への集中力が阻害されるため、消化吸収機能が働きにくくなってしまいます。消化吸収機能がうまく働かないと、体に必要な栄養素が十分に吸収されないため、栄養障害やエネルギー不足による体調不良につながります。
食事をするときの正しい姿勢は、背筋を伸ばし、目線だけを下に向け、箸やフォーク・スプーンを使い、口に料理を運ぶ形です。テレビやスマホを見ながらだと、口が料理に近づく、「犬食い」の姿勢になってしまいます。背筋が伸びず、背中や首が曲がるため、「ながら食べ」は姿勢を悪くします。
スマホを見ながらの「ながら食べ」には、衛生的なリスクがあることも忘れないでください。多くの方が、自宅では帰宅時に手を洗い、外食する際はお手拭きを使うなどをして、食事をする前に手の除菌をするはずです。しかし、食事の前に手をキレイにすることはあっても、スマホまで除菌する方は少ないのではないでしょうか。スマホは屋外でさまざまな菌が付着しているため、食事中の使用は衛生的なリスクが高まります。
食材の色や形を見る、香りを感じる、味や食感を感じるなど、食事の時間にも子どもの五感は育まれます。「ながら食べ」をすると、食事への意識が低下するため、上記の体験が得られません。食事ならではの経験の機会が失われると、子どもの認知能力が育ちにくくなるおそれがあります。「ながら食べ」の習慣化は、子どもの成長の阻害につながります。
デメリットの多い「ながら食べ」をやめるためにすべきことは、スマホやテレビと距離を置く、自炊をする、マインドフルイーティングの3つです。
食事に集中できる環境をみずから用意することが大切です。食事のときはスマホやテレビから距離をおき、「ながら」の根本原因を排除しましょう。もちろん、スマホやテレビを完全に無視するのは難しいため、小さな行動からはじめると身につきやすくなります。たとえば、スマホを机に置くときは裏返しにする、テレビをダイニングから見えない位置に設置するなどでもかまいません。
「ながら食べ」は食事の味や見た目に関心がないときに発生します。食べたいという意欲をわかせる方法のひとつとして自炊があります。自炊をして料理の味や見た目にこだわりを持つようになれば、意識を食事に向けられるはずです。
「自炊をすると好きなものばかり作ってしまい太るのでは?」という意見もあるでしょう。実は、たとえ好きなものばかりであったとしても、「ながら食べ」を抜け出す最初のステップとしては効果的です。食事に集中できるようになれば、徐々に健康な料理を作れるよう調整していきます。
「マインドフルイーティング」とは、食事に対して五感をフル活用して食べる方法です。食べ物をじっくり目で楽しみ、香りを嗅ぎ、口の中に含んでからもゆっくり噛んで食感や音を楽しみ、じっくり味わってから、喉を通る感触も意識する。このように、食べることに関わる全ての感覚に意識を向けます。視覚・嗅覚・味覚・触覚・聴覚はもちろん、空腹感や満足感など腸や脳で感じる感覚にも意識を向けるとより効果的です。食事の質を重視できるようになり、偏りのある食生活の改善や肥満の防止につながります。
「ながら食べ」はメリットのない生活習慣です。ただし、癖のように行動してしまうため、強く意識しなければやめられません。リスクをしっかりと把握して、悪い影響から自分の身体を守り、健康的な食生活を目指しましょう。

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