【2024年2月13日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は美しい姿の富士山が待ち構えてくれています♪
連休明けで腰が重い方も、富士山からパワーをもらってください^^
日中の最高気温は16℃!今週は暖かい日が続くようです。
何だか空も空気も春っぽい気がします。
暖かいのは嬉しいけど花粉が心配ですね。
花粉症の方は対策してなるべく快適に過ごしてください。
気持ちを仕事モードに切り替えるには、デスクを拭いたり、少し掃除をすると集中力が高まるそうですよ^^
上手く切り替えて今週も頑張っていきましょう!
それでは今日は“冷凍うどん”について書いていきます。
ひと昔前、冷凍食品というと、「手抜き」「おいしくない」といったマイナスのイメージが強くありましたが、近年は冷凍技術が進化し、食材としての冷凍食品も増えたので、利用している人も増えているのではないでしょうか。
その中でも特に常備しておきたいのが「冷凍うどん」。打ち立てのようなうどんを自宅で楽しむことができ、幅広い味付けで調理することができる、人気の冷凍食品です。
しかしいざ使おうと思ったら「冷凍焼け」をしていておいしく食べられなかったという経験がある人もいるのではないでしょうか。
「冷凍焼け」とは冷凍うどんだけでなく、その他の冷凍食品にも起こる現象です。冷凍室に入れておいた食品が乾燥と酸化をすることで「冷凍焼け」が起こってしまいます。
スーパーなどで購入して持ち帰り、家庭用の冷凍室に入れるまでの間に、一度凍結した状態が緩んで再度冷凍されることで、水分として流れ出ることが原因のひとつ。また、冷凍食品工場では急速冷凍をしていますが、一般家庭の冷凍庫は仕組みが異なり、開け閉めによる温度変化で溶け出してしまうことから、「冷凍焼け」してしまうのです。
「冷凍焼け」は食品が腐ったり傷んだりする現象ではないので、冷凍焼けしただけであれば基本的に食べても問題ありません。しかし前述のとおり乾燥や酸化をしてしまっているので、味は劣化してしまっています。煮含めたりスープにしたりするなどの食べ方が好ましいでしょう。
お店で買う段階で、冷凍室がしっかりマイナス18度以下になっているか確認し、冷凍状態が良いものを購入しましょう。購入したらできる限り早く自宅の冷凍室に入れることが重要です。できれば持ち運びの過程でも、保冷バッグと保冷剤を使ってより低温を保つようにしましょう。
自宅の冷凍室でおいしい状態で保存するには、できる限り冷凍室内の温度を上げないこと。冷凍室内にすきまがあるようなら保冷剤などを詰めておくと、より安定して低温を保つことができます。
冷凍うどんを食べるとき、まずやってはいけないのは自然解凍です。時間をかけて解凍すると、うどんがのびたような食感になってしまいます。調理するときは電子レンジで加熱するか、熱いお湯の中に入れるとおいしく食べることができます。
熱々の出汁で食べるのもいいですし、解凍したあとに冷水でしめて麺つゆにつけていただくのもいいですね。
さらに最近では混ぜうどんにするためのポーションタイプのソースもあります。一人前を電子レンジで解凍しソースをかけるだけでおいしく食べられるのでおすすめです。
美味しく調理して冷凍うどんを食べてみてはいかがでしょうか。

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