【2023年10月13日 今日の富士山】

おはようございます。
今日も晴れて絶好の洗濯日和♪秋花粉に敏感な方は外干しにご注意ください。
そんな今朝は淡く優しげな富士山です!
やっぱり山頂の雪は溶けてしまったようで確認できませんでした。
日曜日は雨予報なので冠雪を期待したいです。
季節は秋へ移り変わっていますが、まだ夏日の地域もあるようですね。
10月なのに、夏日はいつ頃まで続くのでしょうか。
熊本市でこれまで最も遅かった夏日を記録したのは11月28日。しかも去年観測したそうです!
過去20年、最も多かったのが10月下旬ですが、11月中旬の年もあり意外と夏日はしぶといです。
気象庁によると、「夏日」という言葉は70年以上前くらいから使われているそうです。気候も変わり、これから新たな気象用語が出てくる可能性もあるかもしれませんね。
金曜日、気合い入れて頑張っていきましょう!
それでは今日は“運転中の落雷・豪雨”について書いていきます。
9月から10月にかけては、年間で台風や雷がもっとも多い時期といわれています。なかでも栃木県は、全国的に見ても雷の発生率が高いとされており、車の利用が多い地域でもあることから、運転中に雷や豪に遭遇しやすいそうです。
車を運転中に雷の直撃に遭っても、車内は比較的安全と言われていますが一体なぜなのでしょうか。
雷は大量の電気ですが、たとえ車を直撃してもボディの外周を伝ってタイヤから地面へと流れてしまうため、車内に電流が流れることはほとんどないようです。
ただし、車内にあるドアノブなどの金属部品を触っていると感電の恐れもあるので、いつもより速度を落として周囲の車に気をつけながらなつべく早めに鉄筋コンクリート造の建物の駐車場などに避難する方が賢明です。
栃木でも、徒歩などで外出しているときに雷に遭遇した場合、鉄筋コンクリートなどの安全な建物に避難するのが最善策としてアナウンスされています。
避難できる建物が近くにない場合は、大きな立木の根本から5m~10m程度かつ枝から2m以上離れて低い姿勢をとり、窪みなどがあればそこで身を伏せるという対策もあります。
落雷の対策に加え、雷の発生時はもうひとつ危険なことがあります。
たいてい雷が来るときは激しい雨になるケースがほとんどで、むしろ雷より「豪雨」の方が危険です。
暴風雨の中ではワイパーを動かしても視界の確保が難しく、いつも以上に慎重な運転が求められます。
仮に雷が車を直撃したとしても地面に流れますし、その影響で電気系にトラブルが生じたとしても後で修理や交換ができますが、視界不良で事故でも起こしたらその被害は何倍にもなってしまいます。
あまりにも視界不良な場合は、近くの駐車場で車を停めて雷と豪雨をやり過ごすようにした方が良さそうです。
昨今の異常気象により、突然激しい豪雨に見舞われることも増えています。そんなときは周囲の車も視界不良になっているわけで、自分だけがいくら気をつけていても追突や接触事故の確率も上がってしまいます。
雷や豪雨の場合、アンダーパスなどの低い道路では冠水してしまうこともあります。良く知った地元の道を走るのであれば迂回する道も把握しているかもしれませんが、観光などで訪れたエリアは道路状況が分かりません。
誤って冠水路に入り込まないように十分に注意して運転しましょう。
最近では天気アプリなどで地域に根付いた雷情報を入手することが可能です。また、天気が良くても、急に雷が増えてヒヤッとする冷たい風が吹いた場合は、いきなり豪雨や落雷が発生する率が高いとの情報もあります。そんな気象状況の変化にも注意しながら運転するのも被害を防ぐ方法の一つでしょう。
ちなみに、20cmを超えるような冠水路を走行するのはNGです。フロントからはバンパーを超えラジエータやエンジンルームに、リアはマフラーから水が入ってしまうとエンジンがストップする危険性が高いのだそうです。
よくニュースで無理やり冠水路を走っているクルマを見かけますが、いつ止まってもおかしくありません。
また水没したクルマは、元のコンディションに戻すのが非常に難しいので、天気情報や道路情報などを確認して迂回するようにしましょう。
富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください