【2023年10月12日 今日の富士山】
朝から気持ちの良い秋晴れ。爽やかな青空が広がっています^^
今週は晴れが続いているので、富士山が連日見られています☆
日曜日の雨予報は台風の影響でしょうか。猛烈な勢力の台風だそうなので、進路はそれてよかったですね。
気圧変動で頭痛などの不調がおこりやすい方はご注意ください。
また、ブタクサやヨモギなどの秋の花粉が飛び始めているようです。
秋の花粉は主に午前中に飛散します。ブタクサは、春のスギ花粉と比べ粒子が小さいので気管支や肺に入り込み咳が出やすいという特徴があるようです。風邪と間違えやすいため、疑わしい症状であればアレルギー検査をしてみてください。
寒暖差や気圧、秋の花粉に負けず頑張ってのりこえましょう!
それでは今日は“玄米の注意点”について書いていきます。
健康維持やダイエットのために、白米の代わりに玄米を食べる人がいます。「玄米は白米よりも血糖値が上がりにくい」といわれています。
血糖値が気になる場合は、白米の代わりに玄米を食べるのをお勧めします。
100グラム当たりの糖質量は、白米が約36グラム、玄米が約34グラムとほぼ同じです。しかし、玄米に豊富に含まれている食物繊維が、小腸からの糖の吸収を抑えるため、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
また、硬い玄米をしっかりとかむと、血糖値を下げる働きを持つホルモンである『インスリン』の分泌が促進されるため、より血糖値が下がりやすくなります。よくかむことで満腹感を得ることができるので、食べ過ぎの防止にもつながります。
先述のように、玄米には食物繊維が豊富に含まれているため、過剰に摂取すると、便秘や下痢などの消化器症状を引き起こす可能性があります。
特に、潰瘍性大腸炎の持病がある人が食物繊維を過剰に摂取すると、症状が悪化する恐れがあるため、注意してください。
また、玄米は、白米よりもカリウムやリンを多く含んでいます。腎不全などで腎臓の機能が低下している場合、カリウムやリンがうまく排せつされず、体内にたまることで、不整脈やけいれん、胃腸症状など、さまざまな症状が出る可能性があります。腎不全で透析治療を受けている人は、玄米の摂取を控えた方がよいでしょう。
農林水産省の調査で、玄米は白米よりも多くのヒ素を含むことが分かっています。
しかし、それと同時に食品安全委員会からは「日本において食品を通じて摂取したヒ素による健康影響は認められておらず、現状に問題があるとは考えていない」との報告も出ています。
バランスの良い食生活を心がけていれば、玄米のヒ素について心配する必要はないでしょう。
酵素玄米は、玄米に小豆と塩を加えて炊き上げた後、3~4日ほど保温して発酵させたもの。
酵素玄米は、もちもちとした食感や甘みが特徴で、玄米本来の栄養素や発酵によって増えたビタミンB郡などを摂取できる玄米の炊き方の1つです。
酵素玄米にデメリットがあるとすれば、作り始めてから食べられるまでに、一日1回混ぜる手間や時間がかかる点に思います。しかし、酵素玄米はそれを上回るくらいの美味しさや健康効果も合わせ持っています。
ご家庭で酵素玄米を作るのはなかなか難しい方は、レトルトの酵素玄米も活用してみてください。
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