【2023年5月18日 今日の富士山】

おはようございます。
今日も暑くなりそうですね!朝からムシムシで汗ばむ!
富士山は霞んでいますが全体が見えております♪
宝永山に積もっていた雪はあっという間になくなり、左側からの雪解けも早いです。
昨日の暑さで何回保育園で着替えたのでしょう。Tシャツや肌着などの洗濯物を大量に持ち帰ってきて、洗濯がとても大変でした。
部屋干し派の狭い我が家。洗濯機が壊れたらドラム式洗濯機を買おう!と思ってますが…洗濯機ってなかなか壊れなくて優秀ですね。
昨日は熱中症の緊急搬送が多かったようなので、こまめな水分補給など予防を万全に!今日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“疲れがとれる入浴法”について書いていきます。
初夏が近づき、暑い日も増えてきた今日この頃。そんなときは、つい「疲れているから、とりあえずシャワーで済ませよう」と考える人も多いでしょう。しかし、疲れているときこそ、湯船に浸かって身体をしっかりケアすることが大切です。
まず、疲労回復に効果的な入浴方法といわれるのは、肩までしっかり浸かる「全身浴」。ポイントは、40℃程度の少しぬるめのお湯に、10分~15分くらい浸かること。これにより、身体が芯まで温まるだけでなく、血行が良くなり疲労物質を早く取り除けるとのこと。
入浴中のストレッチも疲労回復に効果があるとされています。入浴しながら疲労が溜まった部分のストレッチをすることで、血行が良くなり、疲れの原因である疲労物質を排出しやすくなります。また、風呂では身体が温まっているため、筋肉も伸びやすく、ストレッチの効果が高まるというメリットも。
ただ、入念にストレッチをしていると、長風呂になってしまいがち。脱水症状を起こしたり、のぼせたりしないよう、こまめな水分補給を心がけてください。
良い睡眠をとるためには、就寝2時間前に38℃~40℃くらいのぬるめのお湯に30分ほどゆっくり浸かるのがおすすめ。人は体温が下がることで眠気を感じるため、布団に入る頃にちょうど体温が下がり、寝付きが良くなります。また、ぬるめのお湯は、身体の緊張で高ぶっていた神経を落ち着かせるため、安眠につながりやすくなるそうです。
バスタイムをよりよい時間にするために役立つのが「入浴剤」。入浴剤は、入浴することで得られる温浴効果や、清浄効果をアップさせることができます。また、入浴剤の種類や特長、使用シーンを理解することで、より快適な入浴につながります。目的に合わせた入浴剤を使用して、風呂タイムを充実させましょう。
新生活で溜まった疲れには炭酸ガス系の入浴剤が効果的。炭酸ガス系の入浴剤は、お湯に溶けた炭酸ガスが皮膚から吸収され血管を広げるという血管拡張作用を有効利用した入浴剤。血管が広がることで血行が良くなり全身の新陳代謝が促進されるため、疲労緩和が期待できるそう。また、血行が良くなることで、お湯で温まった血液が身体表面の熱を全身へ運ぶため、体の芯まで温まります。
なお、炭酸ガス系の入浴剤は、泡立ちが消えると効果がなくなったように感じますが、これは炭酸ガスがお湯に溶け切った証拠で、このときに温浴効果が発揮できるそう。
暑い季節はシャワーで済ませたい人こそ、ぜひ入浴してほしいです。メントールが配合されたクールタイプの入浴剤は、風呂上がりの肌をさっぱり爽快にします。メントール成分が冷感を感じる神経を刺激し、ひんやりと感じさせるため、入浴後の汗のベタつきが気になる人におすすめです。
入浴剤は、特に疲れを取りたいとき→炭酸ガス系、さっぱりしたいとき→クール系、冷えが気になるとき→無機塩類系、肩こり・腰痛などが気になるとき→薬用植物系、肌の乾燥が気になるとき→スキンケア系と、使い分けて使ってください。
暑さが増す季節、1日中エアコンが効いた部屋で過ごしたり、冷たいものを取り過ぎたりして、冷えと疲れを感じる人も多いと思います。そんなときこそ、入浴による身体のケアをしてみてはいかがでしょうか。

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