【2023年2月16日 今日の富士山】

おはようございます。
久しぶりに朝からスッキリ晴れました^^
日差しが出ているものの一段と冷え込んでます。
また冬の寒さが戻ってきましたね。
富士山も新雪が積もり真っ白に!
青と白のコントラストが綺麗でずっと見ていられます♪
今週末にかけて、寒暖差が激しいようなので体調を崩さないようお気をつけください。
気温の変化が激しくなってきたのは、春が近づいてきた証拠。
春が待ち遠しくなりますが、春物準備を整えつつ、まだ冬物のニットやコートは手に取りやすい場所に備えておいてくださいね☆
今日も寒い一日となりそうですが、しっかり防寒して乗り切りましょう!
それでは今日は“チョコレート”について書いていきます。
先日14日はバレンタインデーでしたね。チョコを渡したり貰ったり、素敵な時間を過ごした方も多いのではないでしょうか。
そんなバレンタインデーに欠かせないチョコレートに関する雑学をご紹介していきます。
チョコレートといえば、太るというイメージが強いかと思います。チョコレートの原料であるカカオ豆は、脂肪を多く踏んでいます。しかし、カカオに含まれている脂肪は、人間に蓄積される脂肪と異なり良質です。
チョコレートを食べることそのものが太ることには直結しておらず、体に吸収しにくい脂肪を多く含んでいます。チョコレートはカカオだけでなく砂糖も多く含んでいるため、大量に食べてしまうと太る可能性があるので注意しましょう。
チョコレートは適度に摂取すると、以下のような嬉しい効果が得られやすくなります。
・集中力がアップする…脳のエネルギー補給におすすめ
・お酒のおつまみに…カカオポリフェノールが胃の負担を軽減
・気分転換にも…ポジティブな気持ちになりやすい
チョコレートを適度に摂取して、良い効果を得て生活の質を高めましょう。
多くの板チョコには表面に凸凹と溝がありますが、何のためにあるのかご存知ですか?
作り手の視点でいうと、溝をつけることで表面積が増えてチョコレートが冷えやすくなり、製造の効率が良くなるという利点があります。
3~4mm程度の厚さであれば20分で固まりますが、1cmを超えると冷却には1時間は必要です。溝があることで冷気が入り込み固まりやすくなり、冷却の時間が短縮できます。
また、チョコレートの仕上がりにも関係があります。溝がないと、チョコレートを冷やし固めている段階で最後に熱が残った部分に指紋のようなシミが浮き出てしまいます。美しい見た目に仕上げるためにも、溝は必要不可欠のようです。
消費者の目線でいうと、割って食べる人がほとんどだと思うので、作り手にその意図がなかったとしても結果的に正解だったのではないでしょうか。
ちなみに板チョコはアルミ箔で包装されていますが、酸化を防ぎ品質も保ってくれるうえ、虫を寄せ付けないという効果もあります。食べ残した際はきちんと包んで冷蔵庫で保存するようにしてくださいね。
14世紀周辺では、カカオは神の食べ物とされていました。薬草とのブレンドで、胃腸薬や解熱鎮痛剤、消毒として使用され、万能薬として使われていた時期があります。今のように砂糖を混ぜているわけではないので、苦味の強いチョコレートといえます。
チョコレートを食べたら念入りに歯磨きすることをお忘れなく。

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