【2022年12月21日 今日の富士山】
夜から雨予報なので今日はもうだめかなと思っていましたが、昼過ぎに雲がとれて富士山全体を見ることができました!
笠雲もなくスッキリしてます^^
穏やかな富士山を見れてなぜか安心 日差しが出てきましたが、空気が冷たく寒いですね。
それでもだいぶ体が寒さに順応してした気がします。
今週土曜日のクリスマスイヴは極寒になる予報ですので、油断せずに日々過ごしていきましょう!
それでは今日は“ドラキュラマット”について書いていきます。
スーパーの刺し身やお肉の下に敷かれているシートの名前をご存知ですか?
正式名称は「ドラキュラマット」と言います。
ドラキュラマットを開発し、製造・販売を行うのは株式会社三和コーポレーション。
1984年創業当時、自社で開発していた吸水紙を“ドラキュラ=血を吸う”という発想で“ドラキュラマット”と命名し、販売しました。
ネーミングを考える際、他の候補名はなくドラキュラマット一択だったそう。
ドラキュラマット以外にも同じような吸水・吸血シートを製造しているメーカーもありますが、ドラキュラマットという名前は一度聞いたら忘れないぐらいインパクトがあるので、食品包装業界では広く使われています。
ドラキュラマットはフイルムと不織布を貼り合わせた2層品吸水紙となっています。この2層構造により、生鮮食品からでたドリップを素早く吸水し、再びドリップが商品に逆戻りしないようになっています。
いまやドラキュラマットは食品の鮮度を保つのになくてはならない資材だといえます。
“吸血マット”と聞くとなんだか不潔な印象があるので、“ドラキュラマット”の方がキャッチーでどこかかわいい感じがして良いネーミングですよね。
1度聞いたら忘れられないくらいインパクトのある“ドラキュラマット”。「あの刺身の下に敷いてる紙」と言うよりも、タイミングよきときに使えたら、「何それ!」って会話が広がりそうですね。
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