【2022年12月20日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝もキンキンに冷えてます!
氷点下まで気温が下がったようで、フロントガラスが凍結している車をあちこちで見かけました。
寒いけど富士山は美しい^^
冬晴れのスカイブルーの空との相性抜群ですね♪
山頂の雪は意外と少なめ。明日深夜から天気が崩れる予報になっているので、また雪化粧した富士山に会えるかもしれません。
寒い冬の朝でもパッと起きられる良い方法はないか模索しているのですが、起床時間の1時間ほど前から暖房を入れるようタイマーをかけておくと良いとの情報があったので、さっそく今日から試してみようと思います^^
いつも起こしてくれる我が家の猫様も、最近は布団から出てきてくれなくなりました。猫も寒さに弱いというので犬みたいに服を着させることができれば良いのですが…。
体調を崩さないよう、自分のも家族の健康管理にも気を配っていきましょう☆
それでは今日は“福袋”について書いていきます。
今日12月20日は「デパートの日」。1904年の12月20日に、日本初の百貨店が営業を開始したことから制定されました。年末年始のデパートで楽しみなものといえば、福袋。
福袋の起源ははっきりとした記録は残っていませんが、1673年に東京・日本橋で創業した越後屋(現在の三越)が始めた、「えびす袋」が福袋の起源ではないかと考えられています。
越後屋は近江商人だった三井家が、江戸に進出して始めた呉服屋です。すでに同業者たちが組合を作り商売をしていたため、新しいアイデアが必要でした。そのひとつが、呉服を仕立てたときに出る絹の反物の端切れを袋に詰めて売ったえびす袋でした。
当時の庶民は、着古された木綿の生地でできた着物を着ていて、絹でできた反物は生涯身につけることができないくらい高価でした。新品の絹織物を手ぬぐいほどの小さいサイズでも持っていることはとても貴重なので、いままでに呉服屋に縁のなかった人たちが殺到したのです。
えびす袋の値段は金1分。現在の金額でいうと、2万円くらいの値段だそうです。
ちなみにえびす袋は、もともと11月20日ごろに行われる、えびす講というお祭りで販売されていました。それが、明治のはじめに「福袋」と名前を変えて売り出されたのではと考えられています。
しばらく福袋を買っていなかった方も、今年はいろいろな店の福袋を吟味して久しぶりに購入してみてはいかがでしょうか^^
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