【2022年11月25日 今日の富士山】

おはようございます。
風もなく穏やかな朝ですね^^
今日も昨日に引き続き綺麗に富士山が見えてますよ♪
雪があると一段と神々しく見え、思わず手をあわせたくなります。
今日も良い一日となりますように☆
さて、そんな今日は「ブラックフライデー」ですね!
ブラックフライデーは、11月4週目の木曜日に行われる感謝祭の翌日に行われることから、アメリカの小売店は最も忙しい1日となります。
そのため、いつもより仕事が増える小売店の販売員や交通整理を行う警察官が忙しくなるので、皮肉の意味を込めた「真っ黒な金曜日」と呼ばれたことが語源と言われています。
その後、収支が黒字になるという意味でブラックフライデーと言う解釈を新聞社が発表しました。
これにより現在では、日本でも小売店にとってはセールを行う1日としてブラックフライデーが定着しつつあります。
これからの季節に活躍するアイテムや、ホリデーシーズンにぴったりのお肉やお酒セットなどをゲットしたいですね!
明日からの週末もセールを行っている店があるのでぜひショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは今日は“日本食”について書いていきます。
まず和食とは、日本の伝統的な食文化のことで、2014年には無形文化遺産にも登録されました。
ユネスコに提供された提案書によると、「自然の尊重」を基本的な精神として、四季ごとの旬だけでなく、時代ごとの海外の文化も取り入れた、多様な食材と持続可能な資源の利用が特徴です。
また、寄り合いやもてなしによって家族や共同体をつなぐ社会性、多様な食材による栄養バランスで長寿に貢献する機能性、そして郷土ごとに発展してきた地域性なども特徴とされています。
一方の日本食とは、和食だけでなく、カレーやラーメンなど、日本で独自に発展し、日常的に食されている料理も含んだもの。
ただ、和食とは具体的なメニューを指すものではなく、上述の通り、時代ごとの海外の文化も取り入れた食文化のこと。
代表的な和食として名前の挙がる天ぷらも、元々はポルトガルから伝来した南蛮料理でした。
カレーやラーメンも、さらに時代が進んで日本の食文化に組み込まれたら、和食と呼ばれるようになるかもしれません。
さらに「料亭」と「割烹」の違いは、料亭とは、主に和食を提供する高級料理店のこと。「一見さんお断り」とする店舗も多く、要人や政治家の接待・密談にも使われています。
一方の割烹とは、和食における調理、および和食を提供する料理店のこと。
「割」は包丁で切ること、「烹」は火を使うことを意味していて、和食を作る際に着る「割烹着」の語源でもありますが、一般的には料理店としての意味で使われます。
かつては料亭と同じく、高級な料理店を指す言葉でしたが、明治時代後期ごろから、客の好みに応じて作った出来立ての高級な和食を、カウンターやテーブル席で気軽に食べさせる店のことを指すようになりました。
料亭との違いは、個室の座敷ではなく開かれたカウンターやテーブル席であること、コースではなくアラカルトであること、専門の接客係はいないこと、芸妓やコンパニオンを呼ぶことができないことが挙げられます。
「会席料理」と「懐石料理」の違いですが、会席料理とは、料亭や料理旅館で提供される、宴会や会食で用いられるコース形式の和食のこと。 お酒を楽しむことに主眼が置かれていて、ご飯と汁物はコースの最後に出されます。
一方の懐石料理とは、お茶会でお茶を飲む前に提供される料理のこと。
寒い時期に温めた石を懐に入れる防寒具として提供し、もてなしたという禅宗の古い習慣である「懐石」に習って名付けられました。
その名の由来の通り、懐石料理は四季の移ろいや道具の美しさを通して「もてなしの精神」を表すもの。そのため「温かいものは温かいうちに、冷たいものはより涼やかに」などの細かな作法やルールが存在します。
お茶をおいしく飲むための料理であるため、量が少なく、またご飯と汁物は最初に出されます。
ただ、茶の湯の意味合いが薄れた今日では「洋風懐石」や「欧風懐石」といった、単に「量の少ないコース料理全般」を指す傾向もあります。 また、実態は会席料理ですが、もてなしの精神だけを受け継いで「懐石料理」と表記する店もあるようです。

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