【2022年10月27日 今日の富士山】
今朝は穏やかな晴天☆
放射冷却で冷えてますが、寒さに慣れてきたのか暖房をつけなくても平気でした。
昨日の日差しで富士山の雪が大分溶けてしまったようです。
この先、雪の増減を繰り返して様々な富士山の表情を見られることでしょう^^
今日も日中は20度近くまで上がり過ごしやすくなる予報。
慌しい月末時期ですが、こんな日はテラス席でランチしたくなりますね♪今日は「読書の日」なので、のんびり読書タイムを楽しんでも良さそう^^
週末がみえてきた木曜日!一日の寒暖差で風邪などひかないように注意してお過ごしください。
それでは今日は“脚立の使い方”について書いていきます。
「1メートルは一命取る」という標語を耳にしたことがありますか?
この標語は安全衛生の世界ではよく使われているようです。
高所はもちろんのこと、足元高さが1mあれば落ち方によっては命を失うということを示しており、過去にも脚立からの墜落・転落災害で死亡災害が多数発生しています。
事故こそなくても、脚立使用中にヒヤリとした経験がある方は多いのではないでしょうか?
大掃除、引越し、電球の交換、庭木の剪定作業などに便利な脚立ですが、事故の危険がついてまわるので、安全な使い方を知っておきましょう。
脚立には転倒しにくい方向とすやすい方向があります。
脚立の昇降面左右は転倒しやすい方向になるので、例えば壁面で作業される際、脚立をまたいだ状態で使うと倒れやすい方向に力が掛かってしまいます。
設置場所や対象物の関係でそういった向きで使われる際は、アウトリガー(転倒防止装置)をつけるなどの転倒対策をしてください。
他にもよく見かけるのが、脚立の天板に乗って作業をしている方。これもバランスをくずして転倒や転落の危険があります。天板に乗ってはいけないのは、立っている時だけではなく座ってもいけません。
また、脚立から身を乗り出したり、上向きで作業をするのもバランスを崩してしまうので危険です。
脚立の正しい使用方法は、脚立の上で作業をする時は、開き止め金具を確実にロックしてから、天板を含め上から3段目以下の踏ざんに乗り、天板や踏ざんに身体を当て、安定させた状態で作業をしてください。
実際テレビなどでも、危険な使い方を危険だと思わず使用している映像が流れることがあり、そのイメージで使用している方が多いです。
頻繁に使うわけではないとしても、備えあれば憂いなし。脚立は一家に1台持っておくと安心です。
最近では軽量タイプや、ブラックで見た目がスマートな脚立などもあります。
年末の大掃除を秋にされる方が増えているということで、これから脚立を利用するという方は、安全な正しい方法で作業してください。
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