【2022年9月6日 今日の富士山】
今日も朝から日差したっぷりで富士山もくっきり見えてます!
昨日も暑かったですが、今日も暑くなりそうですね。
まだまだ熱中症には注意が必要です。
今年は日焼け止めの減りが早くてビックリ!夏だけで何本使っただろう。
早く紫外線弱くなってほしいです…。
気圧のせいで片頭痛がするので、耳をくるくるマッサージ!
血行が良くなりだいぶ軽くなります。
季節の変わり目で不調が出てきやすいですが、身体を労わりながら今日も一日がんばっていきましょう!
それでは今日は“暑い夜の快眠法”について書いていきます。
少し気温も下がって落ち着いてきた感がありますが、夜はまだまだ寝苦しい…そんな感じではないですか? 気象予報によると、向こう1か月の平均気温は平年より高く、まだまだ厳しい残暑が続く見込みです。
わたしも最近は疲れていてもなかなか寝つけなかったり、夜中に暑くて目が覚めてしまったりすることがあり、睡眠の質が悪くなっているのが悩みです。
寝苦しい夜に気持ちよく眠るためには脳を冷やす必要があるそうです。
それはなぜかというと寝室の温度が高く、寝苦しいと脳は体温を下げるために汗をかくように指令を出します。
すると、脳は睡眠中もずっと働き続けなければならない状態になるため、休むことができず快眠できません。
脳への負担が大きすぎると、体温調節がうまくできなくなり、睡眠中の熱中症の危険もでてくると言います。
寝室のエアコンの設定温度を”26℃以下”で一晩中つけっぱなしにし、睡眠中は脳の温度を1℃下げて休ませることが重要なのだとか。
設定温度26℃以下は寒いと感じる場合もあると思いますが、脳を休めるためには布団をかけて体を温めてでも脳を冷やした方が良いそうです。
寝ているうちに布団を剥いでしまうこともありますし、体の冷えが気になる方は、ダブルガーゼやパイル生地など夏に適した長袖パジャマを選ぶと良さそうですね。
快眠のための上手なエアコンの使用法について以下の2つのポイントがありました。
1.寝室に入る30分前にはエアコンのスイッチを入れる。
エアコンをかける前の室内には熱気がこもっているため、エアコンをつけて室温を下げるには時間がかかります。
2.エアコンの風向きは自動ではなく、体に直接風が当たらないようにするため上向きに。
冷たい空気は自然と下の方へ下がっていってくれます。
実際に寝室のエアコンの設定温度を普段よりも1℃低くしてみたのですが、頭がすっきりしていつもより寝つきが良くなったと感じました。
活動中は交感神経が優位に働くものですが、眠る時はリラックスして副交感神経が優位になります。
寝る前にぐるぐると考え事をしてしまったり、スマホの画面を見続けたりして脳が活動的になっていると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできず脳の温度は高くなり、眠りにくくなってしまいます。
このような場合にも、脳を冷やしてあげることで副交感神経を優位にし、リラックスした状態で眠りに導くことができます。
脳を冷やすには最初に紹介した方法の他に、頭に冷たいものを当てることも有効です。
その方法はとっても簡単で、やわらかい冷却枕をタオルで包み、枕の上半分に置いて寝るだけです。
体はあまり冷やしたくないという方にはこちらの方法がおすすめです。 この方法を行うときに気をつけていただきたいのは、耳から下の部分は冷やさないようにするということです。
耳から下の部位には呼吸中枢や心臓中枢などの生命維持に重要な器官があり、ここを冷やしてしまうと脳が覚醒してしまうからです。
夜はなるべくリラックスして過ごすことで快眠へとつながります。
睡眠時は脳をしっかりと休ませて、心も体も疲労から回復させられるように、脳を冷やす睡眠メソッドを試してみてくださいね。
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