【2022年9月8日 今日の富士山】

おはようございます。
早朝は見えなかった富士山ですが、だんだんと偉大な姿を見せてくれました!
今日も雨が降ったり止んだりの不安定な天気。
日差しはないのにジメジメと蒸し暑いです。
県内で起きた悲しいニュース、連日流れていて胸がしめつけられます。
小さい子どもの命は周りの大人が守ってあげられるよう、しっかりと安全確認していきたいですね。
さて今日から二十四節季の「白露」。
夜中に大気が冷えて草花に露が付き始め、だんだんと秋の気配が強まっていく頃とのこと。
昨日から月見バーガーも発売開始され、秋色が強まってきました^^
あさって9月10日は中秋の名月なので、晴れていたら期間限定のお菓子や月見バーガーを食べながら夜空を眺めたいなと思います。
モチベーションを上げて木曜日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“ナスの復活方法”について書いていきます。
ナスは90%以上が水分。瑞々しさが特徴の夏野菜ですが、いつの間にかしなびてしまった!という経験はありませんか?実は、しなびてしまったナスは、簡単に元の状態に戻すことができるんです。
ナスは一袋5本入りが通常なので多分使いきれずに冷蔵庫でしなびさせちゃう人が多いと思います。
しなびたナスを水分たっぷりの状態に戻すのは超簡単。なんと、ヘタとおしりを切ったナスを水に浸し、冷蔵室で5時間程冷やすだけです。
そもそも、しなびたナスはもう食べられないと思っていた人も多いのではないでしょうか。表面がしなびているだけなら大丈夫。ぜひ、上記の方法でピッチピチに戻してみてください。
それでは、中が黒くなっているナスはどうでしょうか?答えは、食べられる場合と食べられない場合があるのだそう。
【食べられるナス】
種が黒や茶色になっている(種が熟しただけ)、断面が茶色っぽい(冷蔵室での保存による低温障害)。
腐ってはいないが、鮮度が落ちている状況。あくまで目安です。食べる場合は、各自で判断のうえ、早めに食べてください。
【食べられないナス】
実が茶色などに変色している、ブヨブヨしてる、異臭がする、ヘタの所がカビてる、汁がでた、苦味が強い、酸っぱいなど。
ナスは新鮮で水々しいときがいちばん美味しいのでなるべく早く食べよう。
なんとなくで選びがちなナスですが、おいしいナスの見分け方は、ヘタの下に白いラインがくっきり見えるナスがおいしい証拠です。この美白ラインが見えるナスは、夜に成長した部分がまだ日焼けしていない、朝どりされたナスの印。朝どりナスはツヤとハリがあり、みずみずしくとっても美味しいナイスナスです。
油をたっぷり吸ったナスはとろとろで格別。しかし、もっとさっぱり食べたいという人も大丈夫。おすすめのヘルシーな調理方法がありますよ。
こちらも方法は簡単です。塩水に10分ほど漬けるだけ。これだけで、ナスが油を吸いづらい状態になるので、あとは水気を取っていつも通り炒めれば、ヘルシーに仕上がります。
また、連日の猛暑に夏バテ気味の人も多いですよね。疲れがたまっているときには、ブナシメジと一緒にお味噌汁にするのがおすすめなのだとか。
ナスの皮に含まれるナスニンは目や肝臓の働きを活性化させ、βカロテンとみそのタンパク質で疲労回復。さらにぶなしめじの豊富な食物繊維とみその善玉菌で腸を整え元気100倍!
また、お湯にナスを入れるときには、沸騰するのを待つことで、色よく仕上がります。
秋モードになってもまだまだ暑い日が続きます。厳しい残暑を乗り切るためにも、水分たっぷりのナスを食べたいですね。

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