【2022年8月18日 今日の富士山】

今朝の土砂降りが嘘のように晴れました!
夏空と富士山のコラボが美しいです。
もくもくの雲がまた良い味出してますね♪
さて今日は「高校野球記念日」だそうです。
夏の甲子園は熱いドラマが繰り広げられるので、テレビで見ていてるこちらも胸が熱くなります。
今日は準々決勝ということで、両者全力を出し切れるよう応援したいですね!
実際に甲子園に行く方も暑さに気をつけてください。
今週ももう後半!頑張っていきましょう!
それでは今日は“川遊びでの注意ポイント”について書いていきます。
毎年この時期は川での事故が相次いでいます。
水難事故で子どもが亡くなったり、行方不明になっているのは、河川が58.1%と最多。湖沼地が19.4%、海が16.1%、用水路が6.5%と続きます。
川で安全に遊ぶにはどのような点に気をつければ良いのでしょうか。
1つ目のポイントは「服装」です。
必ずライフジャケットを着るようにしてください。子ども用は必ず、股の下に通すベルトが付いています。これをちゃんと止めることによって、上にあがらないようになっているので、しっかりベルトをしめて使うようにしてください。
また、靴は足にフィットするものを着用。落ちてきている空き缶や釣り針などでのケガを防ぐために、運動靴を履くのもおすすめです。
2つ目のポイントは「川の深さ」。
川の底が見える浅い場所のすぐ近くでも足がつかないくらい深くなっていたりします。
岩に当たった流れが周りの砂利を流して、深くえぐれるような形になっていたりするのです。
さらに、川の流れによる「水圧」にも注意が必要です。
足が岩に挟まれて身動きが取れなくなり、そのまま転倒して浅い所でも溺れてしまうケースも。
3つ目は「流れの速さ」。
一見すると穏やかに見える場所も、水の中には激しい渦が発生しやすく、川底に引き込まれてしまう危険があるといいます。
また、天気の急変による急な増水にも注意が必要。小さな子供を持つお母さんたちは、流れがすごい所には行かせず、石で囲って浅瀬で遊ばせるなど身を守る工夫を。
4つ目のポイントは「流された時の体勢」。
「ラッコちゃんのポーズ」とよく言うんですが、足を上げた状態で、足を下流側にして流れます。手をちょっと広げておくとバランスが取りやすいです。
この体勢なら、しっかりと呼吸を確保できるとともに、足を下流方向に向けることで岩などに激突することも防げるといいます。
また、晴れていても前日までの雨で増水していることもあるため、天候のチェックは数日前からするのが良いです。
川遊びの際は様々な危険性を理解し、十分に注意しながら楽しんでください。

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