【2022年6月2日 今日の富士山】

おはようございます。
ぱっと目が覚めたら外が明るかったので、時計を見るとまだ5時前。
だいぶ日の出が早くなりましたね。
そんな今朝は夏っぽい雲と富士山を見ることができました^^
綺麗な青空と心地良い風でテンションが上がります♪
日中は暑くなりそうなので、熱中症に気をつけてお過ごしください。
今日もマイペースに頑張っていきましょう!
それでは今日は“オムレツ”について書いていきます。
今日6月2日は「オムレツの日」です。
オム(06)レツ(02)の語呂合わせだそうで、日本シュリンク包装卵協会が制定した記念日です。
栄養バランスに優れている卵で、愛情を包み込んだ料理の「オムレツ」を通じて、家族愛と健康をはぐくむのが目的で制定されました。
オムレツは卵を溶き、味付けしたものを円形・半円形・紡錘形などに焼き固めた卵料理の一種です。
卵と調味料のみのプレーンオムレツもありますし、肉や野菜などの材料を卵で包み込む・混ぜ込んで焼いた具入りのオムレツもあります。
英語ではomeletteもしくはomeletと表記されます。
日本でオムレットと言うとスポンジ生地に生クリームが挟まれているスイーツの方がイメージが強いですね。
オムレツの定義はとても曖昧で、日本語辞書ではオムレツ=溶き卵を紡錘形に焼いた料理と紹介されていることもありますが、フライパンで焼いた円形の卵を半分に折ったタイプ、ジャガイモなどの具材を混ぜ込んでじっくりと加熱するスパニッシュオムレツは鍋と同じ形である円形、もしくはそれを三角に近い形に切り分けて提供されることもあります。広い意味では溶き卵を加熱して固めた卵料理の総称としても使われているのでしょう。
和風洋風・卵の食感などで私たちはオムレツと卵焼きを区別していますが、広義オムレツの種類の一つとして卵焼きでも、卵焼き=卵を焼いたものの一種としてオムレツでも間違いではないと思います。
オムレツの起源については諸説あり、どこか一つの地域と断定されていません。
オムレツ(Omelette)という言葉が使われるようになったのは16世紀頃のフランス。語源は“alumete”で、更にこの言葉の古い形として13世紀頃に使われていた「ナイフの刃」を意味する“alemelle”に行きつくというのが定説です。
ナポレオンにもオムレツにまつわる逸話があります。
フランス南西部にあるベシエール(Bessières)という町は毎年イースターに数千個の卵を使って巨大なオムレツ、通称“イースター・オムレツ”が作られます。
行軍の途中でベシエールの宿屋に止まった際、その宿の主人が提供したオムレツをナポレオンは気に入り、翌朝に「自軍に行き渡るように」と町中の玉度を集めて巨体なオムレツを作ることを命じたと伝えられています。
オムレツは、気軽に家庭で作れる料理です。
今日は自宅でフワフワのオムレツ作りにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。

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