【2022年4月13日 今日の富士山】

おはようございます。
昨日に引き続き穏やかな春の陽気。
雲が多めで霞んでいますが、とても爽やかな朝です。
早朝は見えなかった富士山も、蜃気楼のように浮かび上がってきました^^
大風の影響で明日から雨が続きそうですね。
今日までは全国的に気温が高く、なんと名古屋では最高28℃予想となってました。
週末にかけては平年の気温に戻るようです。
肌寒いとき用に何かさっと羽織れるものは用意しておき、コートなど冬物はクリーニングに出しても大丈夫そうですね。
暑い日が続くとアイスクリームを食べたくなりますよね。
アイスクリームは気温が22~23℃になると売れるようになると言われ、30℃を超えるような厳しい暑さになると、濃厚なアイスより、さっぱりしたかき氷の方が売れ行きが良くなります。
今日はグングン気温が上がるので、かき氷やシャーベットを食べたくなる方が多くなるかもしれません。
こまめな水分補給も心がけてお過ごしください。 週の真ん中水曜日!今日も頑張りましょう!
それでは今日は“決闘の日”について書いていきます。
今日4月13日は「決闘の日」。
1612年のこの日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が巌流島で行われたことにちなみ、記念日となりました。
なお、「宮本武蔵が遅れてやってきて、宮本武蔵が一撃で倒し颯爽と去って行った」というストーリーがよく知られていますが、「そもそも決闘なんてなかった」「創作」など諸説あります。
巌流島は、山口県下関市にある関門海峡に浮かぶ無人島で、本土の海岸からわずか250m程度の距離であり、無人島でありながら、見渡せば本土の高い建物がよく見えるそうです。
巌流島にある公園には宮元武蔵と佐々木小次郎の決闘の像や、記念碑が建立され、海岸も散策できるように整備されるなど、下関の観光名所として大々的に打ち出されています。
「巌流島」はあくまで通称であり、本来の名前は「船島(ふなしま)」。
巌流島の由来は、佐々木小次郎の流派が「巌流」と名乗っていたため、そこから地元民が巌流島と呼ぶようになったという逸話があるようです。
「船島」は、その名の通り、島の形が船の形に見えるというところから名づけられたとされています。
みなさんは「決闘罪」という法律を聞いたことはありますか?
現在の日本では決闘をしたということを耳にすることはほとんどありませんが、日本には「決闘罪」という法律が実際にあるのです。
「決闘罪」が生まれたきっかけは、1888年(明治21年)に当時新聞記者だった犬養毅が決闘を申し込まれ、それを断ったことを新聞に掲載し、そことに影響を受けた人たちによる決闘申し込み事件が多発したからでした。
いまどき決闘なんてする人いないでしょ。
と思うかもしれませんが、実は最近でもケンカや抗争などで決闘罪が適応された事例がいくつかあります。
ライバルに負けたくない!という闘争心も大切かもしれませんが、強さを誇るより、平和に生きたいですね。
早く平和な世界が訪れますように。

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