【2022年2月3日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は日差しが出ていないせいか、部屋中キンキンに冷えていました。
外へ出るとさらに極寒!
一瞬で体温を奪われ手の先から体のしんまで凍りつきました。
曇り空ですが富士山は鮮明に全体が見えてます!
先週に比べ、だいぶ雪が少なくなっていますね。
そんな今日は「節分」です。
毎年「立春」の前日が節分になるので、日にちは固定ではありません。
昨年は2月2日が節分でしたね。
みなさん豆まきをしたり、恵方巻きを食べるご予定はありますか?^^
今の時代、豆まきは感染リスク、食品ロスなどとの意見もあるようですが、個包装になっている豆なら袋ごとまけますし、年齢と同じ数だけ食べると体が丈夫になり風邪をひかないといわれます。
こんな時期だからこそ、豆まきをして無病息災を願っても良いのではないでしょうか☆
今年の恵方は“北北西やや北”です。
無言で一気に食べるのがルールで、七福神にちなんで7種類の具材を入れると縁起がいいと言われています。
近年では寿司店やスーパー、コンビニなどで様々な種類の恵方巻きがそろっているので、自分好みのものを選ぶのも良いですね♪
今日は豆と恵方巻きを買って帰りましょう!
しかしながら、小さなお子さんがいるご家庭では注意が必要です。
消費者庁は「5歳以下には豆・ナッツを食べさせないよう」呼びかけています。
硬くて噛み砕く必要のある豆やナッツ類などを、のどや気管に詰まらせて窒息したり、小さなかけらが気管に入り込んで肺炎や気管支炎を起こしたりするリスクがあります。
例年この時期になると、消費者庁をはじめ、各種の公的機関が窒息・誤嚥リスクについて何度も注意喚起をしていますが、これだけの注意喚起が繰り返されても悲惨な事故は後を絶ちません。
2005~2006年、2014~2015年の2回の調査では、異物を吸い込んで気道につまらせる事故のうち、3歳未満が7割を占め、食べ物が原因となった事故のうち、7割以上が豆やナッツ類だったという結果が出ています。
また、平成26年~令和元年までの6年間に、食品による窒息で14歳以下の子どもが80人死亡しています。
そのうち、9割は5歳以下です。
豆類は、水を含むと徐々に膨張すること、油分が溶け出して炎症を起こし、これが気管支炎や肺炎の原因になることなどから、小さな子どもにはより危険な食べ物と認識されています。
個包装されているお菓子や、折り紙などを丸めたものなどで代用し、楽しく豆まきごっこをして、子どもが大きくなったら節分にまくものは本来「豆」であることを教えてあげましょう^^

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