おはようございます。
週末土曜日。この時期らしい肌寒さの朝となりました。
気持ちの良いくらいの青空が広がって、鮮明に富士山が見ることができています^^
雪の量はさほど変わっていません。
紅葉狩り日和となったので、今日は梅ヶ島に行く予定です♪
テレビでもまさに見頃だと特集されていたので楽しみ!
コロナ感染者が減ってきたとはいえ、屋外でも人ごみを避けたり、ソーシャルな距離をとったり気をつけていこうと思います。
紅葉狩りや七五三のお祝いの予定がある方は、寒さ対策をしっかりと行ってお出かけくださいね。
それでは今日は“甘いサツマイモ”について書いていきます。
秋の味覚、サツマイモ。
甘い味わいは人気の理由の1つで、たびたびスイーツの材料にも用いられます。
スーパーマーケットに並んでいるサツマイモが甘いかどうかは、外見ではパッと見てわかる特徴といったものはありません。
サツマイモの商品表示や売り場の箱などに品種が書かれていれば、甘みの強い品種を選べば良いということです。
例として、全国的に出回っている「紅はるか」と「シルクスイート」は、甘みが強く、ねっとりとした食感です。
他の品種であれば関東で多く出回っている「紅あずま」や、関西に多い「鳴門金時」は、いずれも甘みはある程度あるものの、「ねっとり」というよりは「ホクホク」した食感。
「紅はるか」「シルクスイート」の方が甘さを感じやすいです。
9~10月頃に出回るサツマイモは採れたてのものが多いですが、収穫後しばらく保存しておくと甘みが増します。
収穫から2ヶ月程度が甘さのピークとなるようです。
購入時に正確な収穫日はわからずとも、出回っているサツマイモは9月半ばから10月いっぱいまでに収穫されるものが多いので、基本的には11月末から12月程度まで置いておくと収穫から2ヶ月程度経過するため甘みがピークになります。
保存温度をコントロールできる環境であれば、保管する上では「13度」が適温。
10度を下回ると、腐る恐れがあります。
一般家庭であれば、厳密に13度をキープせずとも、常温で置いておけば大丈夫。
ただ、20度を超えるとサツマイモが発芽する恐れがあるため、20度以下ぐらいが調度良いです。
冬場ならば、暖房の風が当たるような場所は避け、部屋の隅や窓際など、「寒すぎず暖かすぎない」場所が良いとのこと。
保存方法は新聞紙にくるんだり、段ボール箱に入れたりするのが適切。
ビニール袋などで密封すると結露して腐る場合があるほか、何も包まないまま置いておくと乾燥の恐れもあるので望ましくありません。
購入時に傷んでいたり水に浸かったりしていなければ、正しく保管することで、9~10月に収穫されたサツマイモは翌年の3月いっぱいまで保存できます。
甘さのピークは2か月で迎えますが、これを過ぎてもあまり状態は変わりません。
さほど手間はかからず、家の中の場所を選んで置いておくだけで甘さが増すので、甘いサツマイモを手軽に食べたい方はぜひねかせて置いてみてください。
富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください