おはようございます。
今日も朝から気持ち良いほどの快晴ですね♪
昨日は暖かかったので、宝永山の方まで積もっていた雪もだいぶ少なくなっています。
今日もこれからどんどん暖かくなり最高気温23℃の予報。
少し動くと汗ばむ陽気となるので、調整しやすい服装でお出かけください☆
最近はコロナの感染者数も落ち着いてきたのに加え、過ごしやすい体感の日が続いているのでドライブやツーリングに出かける方が多いようです。
毎日のように車やバイクによる死亡事故のニュースが流れているので、安全運転で走行するように気をつけましょう。
自分の車にはドライブレコーダーは付いていないので、付けようかなあと考え中です。
来年5月以降の新車にはバックカメラ義務化となり、既存の車も2024年に義務化される予定なので、早かれ遅かれ付けることには変わりないですが^^
義務化により事故が少なくなってくれると良いですね。
今週で10月も終わりですね。今日を入れるとあと4日!
祝日がない分長かったかな…?
慌しい月末、もうひと踏ん張りで頑張っていきましょう!
それでは今日は“糸こんにゃくと白滝”について書いていきます。
寒くなると鍋料理が美味しいですね。
そんな鍋や煮物に欠かせない具材が糸こんにゃくや白滝ですが、何が違うのかご存知ですか?
結論を言えば、糸こんにゃくと白滝は同じものです。
両方とも生まれは江戸時代。
原材料は同じコンニャクイモですが、「白滝」は関東で、「糸こんにゃく」は関西で作られたものです。
白滝は、固まる前のこんにゃくを筒の穴からところてんのように押し出し、お湯で茹で固めて作ったものでした。
こんにゃくが穴から出てくる様子が、まるで白い滝のように見えたことから「白滝」という名前が付けられたそうです。
糸こんにゃくは、当時は固まった板こんにゃくを細く切って糸状にしたものでした。
現在では関西でも細い穴にこんにゃくを通して製造していますが、昔からの名残で「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。
白いものが白滝、黒っぽいものが糸こんにゃくだと思っている方少なくないかもしれません。
しかし、黒い白滝も、白い糸こんにゃくも販売されているのが現状。
製造方法も同一になった現在では、白滝も糸こんにゃくも基本的には同じものなのですが、江戸時代からの呼び名だけが残っているのです。
どちらも低カロリーでヘルシーな上、手軽にボリュームアップができるので様々な料理に使うことができます。
例えば、すき焼きに使いたいときは、しらたきの方がより細くて柔らかめなので、すき焼きの味を染み込ませたいのであれば白滝がおすすめです。
すき焼きの具としてボリューム・歯ごたえを求めるのであれば、太めでしっかりとした食感の糸こんにゃくがおすすめです。
白滝と糸こんにゃくで面白い実験もできます。
原料であるこんにゃく芋は水酸化カルシウムを加えアルカリ性になることで固まります。
野菜は、酸性・中性・アルカリ性に反応するという特性が。
しらたきと糸こんにゃくを野菜と一緒に煮るとどうなると思いますか?
結果はごぼうと一緒に煮ると白いこんにゃくは緑色に。
玉ねぎだと黄色。里芋だと薄いピンクに変化するんです。
おいしく食べるだけでなく、さまざまな野菜を使ってお子さんと一緒に楽しんでみてください。
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