【2021年10月21日 今日の富士山】

おはようございます。
昨夜の満月は見れましたか?
こちらでは鮮明ではなかったけれど、少しぼやけた満月が見れたので願い事をしてみました!
大安&えびす講の日と重なり幸運な日だったので叶うといいなと期待しております。
続けて今夜はオリオン座流星群がピークを迎えるそうなので、またも夜空の観測を楽しめそうですよ♪
さて、今朝は晴れていますが曇が多めの空。
富士山も雲に隠れながら時折顔を出してくれます☆
昨日よりも雪が減ったように見えました。
それにしても今日も寒いですね。
明日は今日よりも寒く、日中でも最高15℃ほどまでしか上がらないそうです!
急な寒暖差で毎朝服装迷子です。
風邪などひかないようお気をつけください。
来週は寒気が退き少し暖かくなる予報となっていました。
今年は夏服→冬服でしたが、少しの間秋服が着られるかもしれません^^
木曜日、寒さに負けず頑張っていきましょう!
それでは今日は“クレンズ”について書いていきます。
今人気の固形物を摂らずに、ジュースやスープなどを飲む健康法「クレンズ」。
健康、美容、ダイエットのために実践する方が多いです。
クレンズの基本は胃や腸を休めて、体をリセットすること。
そのためにも腸内環境を整えることは大切です。
クレンズ中はコールドプレスジュースを飲むのだけではなく、ボーンブロスもおすすめです。
ボーンブロスとは動物の骨と野菜でだしをとったスープです。
牛や鶏、魚の骨を煮込んで作るため味わい深く美味しいです。
骨以外にも軟骨や腱などの結合組織を一緒に煮込むため、コラーゲンやゼラチンのほか、グルタミンなどのアミノ酸が豊富に含まれ、腸機能改善の効果も期待できます。
例えば、このスープを3日間にわたり、好きなときに好きなだけ飲む。
同じ味ばかりでは飽きるので、黒こしょうやターメリック、りんご酢などを入れて味を変えます。
最初の2日間はボーンブロスのみ、あとは水やお茶、ハーブティーで過ごし、この間、カフェインは摂取しません。
3日目からはココナッツオイルを入れたコーヒーを朝1杯だけ飲んで、あとはボーンブロス。
4日目の昼からは回復食として野菜中心のスムージー、夜は野菜サラダを摂って終了。
その次の日からは普通の食生活に戻しますが、炭水化物は1日お茶碗2杯程度にとどめておきます。
さらにおすすめなのは、空腹の時間を長くするという方法。
これは、食べない時間を意識的に確保する方法です。
1日の中で食べる時間と食べない時間を分け、食事する時間は1日のうち8時間の間にし、あとの16時間は食事をしない時間をあえて作ります。
たとえば夜7時までに食事を済ませ、次に食べるのは16時間後の午前11時にする。
つまり、午前11時から夜7時までは食べてもいいが、それ以外の時間は、水分以外、何も摂りません。
食べない時間が長いほど、消化するためにエネルギーを使わずに済み、内臓も休められ、腸内環境も整えられ、腸が正常に動くようになるのです。
新しい習慣を定着させるためには、最低でも28日は必要です。
1日16時間以上、食べない生活が当たり前になっていけば、ダイエットはうまくいきます。
ボーンブロスの作り方は、鶏がらと鶏手羽先を合わせて1kgと、にんじんやねぎなど好みの野菜を水2リットルで丸一日煮込むだけ。
『スロークッカー』など保温調理器がある場合は、スイッチを入れて24時間保温調理すれば、骨からじっくり栄養分がしみ出ます。
食べすぎたときや胃が重たいときに、こうじ水を使ったクレンズドリンクがおすすめ。
こうじ水は、お酒やみそなどで使われる米麹を水に一晩漬けたもの。
麹はたんぱく質の一種で、酵素がたっぷり含まれています。
また、糖質の消化促進を促すアミラーゼや、老化防止や疲労回復効果のあるプロテアーゼ、代謝を燃焼させるリパーゼが多く含まれており、ダイエットやアンチエイジングにはもってこいです。
そのほか、腸内環境を整える菌も含まれています。
善玉菌の代表格の乳酸菌やビフィズス菌が豊富なので、腸内環境も整い、便通がよくなってデトックス効果があります。
こうじ水はそのまま飲んでもいいが、ハーブやレモンを加えるなど、さまざまな味のアレンジができます。
野菜や果物と一緒にスムージーにすると、酵素とビタミン類が手軽に摂れるので、朝食に最適です。
食べすぎたときは、次の食事をこうじ水にチアシードやレモン、オリゴ糖を入れたドリンクのみにして、摂りすぎた糖や脂肪を燃やします。胃腸も休まり、空腹感も戻ってきます。
●レモンチアシードこうじ水の作り方
【1】水500mlに米麹50gを入れて一晩置き、こうじ水を作る。
【2】こうじ水200mlに対し、レモン汁とオリゴ糖各大さじ1、チアシード小さじ1を加えてよく混ぜる。
レモン汁の代わりに黒酢を混ぜてもおいしいです。
また、腸内を浄化するためには、まずふだんからよく噛むことが大切。
30回以上、咀嚼することで食べ物は細かくなり、消化されやすくなって、胃や腸の負担が減ります。
よく噛まずに未消化のままだと、腸内で炎症が起きやすく、腸内環境悪化の原因に。
すると、便秘になりやすくなります。老廃物のほとんどが大便によって排出されるので、便秘は浄化の大敵と心得てください。
ふだんは3食しっかりとり、腹八分目を心がけているが、どうしても体が重く、だるいときは、「リセットご飯」がおすすめ。
ご飯とおみそ汁のセット、これだけです。
ご飯は普通の白米。おみそ汁は野菜やお豆腐など好きな具材を入れます。
なぜ、この2つかというと、代謝を上げる上で基本的な栄養が入っているからです。
ご飯に含まれる糖質は、エネルギー源なので代謝を上げて活動しやすい体作りをするために必要です。
“朝ご飯が食べられない”“午前中はだるい”という人には、毎朝、おみそ汁を1杯飲むことをすすめています。
おみそ汁のだしやみその香りにはリラックス効果があり、アミノ酸も含まれているので腸内環境も整います。
また、温かいものを体に取り入れることで、体温も上がり、代謝も上がります。
おみそ汁を飲む習慣を身につけたことで、体調がよくなったという人も多いんです。
また、胃腸に負担をかけず、体内をクレンズするためには、和風だしをスープのようにして飲むことも◎。
かつおぶしや昆布、煮干しでとった和風だしは旨み成分であるグルタミン酸やイノシン酸が含まれているので、ほんの少し塩を入れるだけでもおいしく感じ、だしだけを飲んでも満足感が得られます。
食事と食事の間に空腹を感じたら、おやつの代わりに和風だしを飲むと、無駄な食欲の暴走を抑えられます。
市販のだしパックを水で煮出して、ポットに入れて持ち歩くのでもいいですね。
コロナ太りが気になるなら、クレンズ生活を取り入れて食生活を一度リセットするのもよさそうですよ。

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