【2021年10月8日 今日の富士山】

おはようございます。
昨夜は東京で震度5の地震がありましたね。
こちらでも長いこと揺れました!
震度3で家がミシミシと音たてていたので、もっと大きな揺れではどうなってしまうんだろう…。
やはり地震は怖いです。
一週間は余震など再び揺れる可能性が高いとのことなので気を付けたいですね。
最近各地で大きな地震が続いているので、防災グッズや備蓄を見直ししようと思います!
今日は朝から日差しが出て爽やかな青空です。
富士山上空にはうろこ雲が出現していて、秋らしさを感じました^^
近頃は公園にどんぐりがたくさん落ちていますね♪
少し前まで緑色だった葉も茶色く枯れ、ヒラヒラと落ち葉に。
暑い日が続いてますが、着実に秋の訪れを実感しております。
今日は金曜日ですね!
明日からの週末は天気も良さそうなので、秋を探しに出かけたいなと思ってます。
ラストスパートで一日頑張っていきましょう!
それでは今日は“くしゃみの我慢”について書いていきます。
満員電車に乗っていたり、静まり返った図書館で勉強中だったり、くしゃみが出そうなのに、我慢して抑え込んだ経験があるという人も多いと思います。
その理由が何であれ、くしゃみが出ないようにすることは、私たちにとってよいことではないといいます。
それどころか、体に深刻なダメージを与える可能性もあるとのこと。
イギリスのある男性は、鼻と口をふさいでくしゃみを抑え込んだところ、喉の奥が破裂してしまいました。
ほとんど話すことも、ものを飲み込むこともできず、ひどい痛みに耐えることになったといいます。くしゃみを我慢したことで、一体何が起きたのでしょう。
まず鼻孔と口を塞いでくしゃみを止めるのは危険であり、そうするのは避けるべきです。
それは、縦隔気腫(両肺の間の胸に空気が入り込んだ状態)や、鼓膜穿孔(鼓膜が破れ、穴がふさがらずに残ること)の原因となり、さらには脳動脈瘤(脳動脈にできたこぶ)の破裂など、さまざまな合併症の原因になる可能性があるためです。
くしゃみが出そうになるとき、体内では圧力が高まっています。
その高まった圧力をくしゃみによって下げるのを妨げれば、鼻と喉に負担がかかる。
体の中に閉じ込められていた空気が、外に出ていくための通り道を見つけようとするため、聴力に影響が及ぶ可能性もあります。
くしゃみによって体外に出ていくことができなければ、空気は鼓膜を通り抜け、耳から出て行こうとします。
また、鼓膜が破裂するだけでなく、耳の内部で感染症を起こす可能性も。
まれなことではあるものの、肋骨を骨折することもあるといいます。
くしゃみは、本来は気道にあるべきではないもの(細菌や、クッキーのくずなど)が残されていた場合に、それらを排除しようとする体の反応。
くしゃみを抑えることで細菌が気道から耳やその他の器官に入り込めば、そこで感染症を起こす可能性も出てくるというのも納得できます。
たとえ静まり返った場所にいたとしても、どこにいても、くしゃみが出そうになったときには、タオルなどで覆いエチケットを守ることを意識すれば我慢すべきではないということを覚えておいてください。

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