【2021年6月22日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は曇り空ですが、しっかりと富士山全体を見ることができました☆
そんなに風が強いわけではないのに雲の動きが早い!
しばらくしたら雲に隠れてしまうかもしれません。
今日は曇りで日差しが強いわけではないですが、日中は暑くなるそうです!
すでに朝からムシムシしているのでこまめに水分補給をして熱中症に注意をしてくださいね。
暑い日が続いているので、食欲が落ちてしまいがちだと思います。
さっぱりつるつると食べれてしまう麺に、野菜をプラスしたサラダうどんや、さらさらと手軽に飲めるスムージーなどで栄養を摂って、夏バテしないよう気をつけてください☆
東京都の緊急事態宣言解除に伴い、飲食店に対する酒類提供ルールが同一グループ2人以内、滞在時間90分以内、19時までとなりました。
五輪会場では酒類販売されるとのことですが、たとえこちらでも販売時間の制限になったとしても、会場には飲食店よりもたくさんの人がいるわけですよね。
屋外の会場は換気の問題がないから大丈夫ということなのでしょうか…?
このままだと政府への不信感が募っていくだけな気がしてしまいますね。
早くもとの日常が戻ることを願い、感染しないさせないように、まだまだ油断せず対策していきましょう。
それでは今日は“マリトッツォ”について書いていきます。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気のスイーツ「マリトッツォ」。
スイーツ専門店だけでなく、各コンビニからも次々とオリジナル商品が販売されるなど、スイーツ界のトレンドを牽引する存在になってきました。
そもそもマリトッツォとは、フランス発祥の「ブリオッシュ」と呼ばれる生地にたっぷりのクリームを挟んだローマ名物のベーカリーまたはスイーツなのだそう。
マリトッツォの起源や由来を調べてみました。
イタリア語でMarito(マリート)は夫を意味します。
未来の妻となる女性(婚約者)が未来の夫(マリート)から受け取るという甘いお菓子にぴったりなロマンチックな説。
または、Marito(マリート)が、ベッドで寝ている妻のために、朝食用み甘いパンを買いに走ったことからきている説。
この他にも、ローマ時代に男性たちが結婚したい女性にマリトッツォを贈る習慣があったそう。当時のパンは干しぶどうと蜂蜜が入ったパンでした。
また、中世時代、パン屋さんでカトリック教会の四旬節の食べ物として売られており、この四旬節の40日間は肉食を断つ期間で、禁欲生活をしていた時にローマで作られるようになったお菓子がマリトッツォという説などがありました。
マリトッツォは生クリームをたっぷりはさんでいるため、午前中、遅くても昼頃までには売り切れてしまうパン屋やスイーツ店が多いとのこと。
食べたことがない人にとっては、ここまで話題になるほど美味しいのか?と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
各店によってパン、生クリーム、見た目も違っていろいろな工夫がされているので、食べ比べてみるのも楽しいですよね♪
レシピがネットにものっていたりするので、おうち時間に作ってみるのもいいかなと思っています。
みなさんもお店で見かけたらぜひ食べてみてください^^

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