おはようございます。
昨夜は満月ピンクムーン綺麗に見えましたね☆
月の光ってこんなに明るかったんだと思うほどでした!
今朝は曇り空の中の富士山です。
この山頂を覆っている雲は笠雲でしょうか?
予報通り天気が崩れそうですね。
明日から連休に入る方も多いと思いますが、何をするか予定は決まっていますか?
おうち時間でできることとしては、料理、お菓子作り、ヨガ・ストレッチや筋トレ、ゲーム、映画鑑賞、DIY・園芸、掃除などですよね^^
自粛期間が長くなっている影響で、さらに充実したおうち時間を過ごせる商品が売れているみたいです。
とくに、家で映画気分を味わえるプロジェクターは需要が高まり、今さまざまな製品が販売されていますね!
大型で設置が難しいと思っていましたが、手のひらサイズでネットにも繋げられるものがあるなんて…我が家にも一台欲しいです。
連休目前の今日一日、頑張っていきましょう!
それでは今日は“お弁当の保冷テク”について書いていきます。
これから暑くなっていき、熱中症対策と同じく、欠かせないもののひとつが「お弁当の食中毒対策」。
食中毒対策には、酢や梅干しなど殺菌効果のある食材を使ったり、汁気のないおかずを詰めたりといった工夫のほかにも、保冷対策がいろいろあるんです。
【1】おかずやご飯はしっかり冷めてから詰める
細菌が増殖しやすい温度帯は30~40度と言われています。おかずにしっかり火を通すのは絶対ですが、火を通してすぐにお弁当箱に詰めてしまうのは、NG!
おかずやご飯は、中心まで冷めてから、詰めるようにしてください。
温かいまま詰めてしまうと、細菌が繁殖しやすい温度になりやすく、蒸気もでるので、さらに傷みやすくなってしまいます。
また、しっかり冷ますことで、保冷剤などによる保冷効果をしっかり活かすことができます。
【2】保冷剤は「お弁当の上に」置く
夏のお弁当に欠かせませんが、保冷剤を置くときは、お弁当の上に置くようにしましょう。
冷気は上から下に流れるので、凍らせたものは冷やしたいものの上に乗せると、効率よく冷えます。
さらに冷やしたいときは、上下左右に保冷剤を置いたり、お弁当の横に凍らせたペットボトルを置いてバッグにいれるようにすると、保冷効果がアップしますよ!
保冷剤は溶けると水滴が出るので、ガーゼかタオルで包むと安心です。
【3】お弁当箱をアルミシートで包む
お弁当箱に保冷剤をのせたら、ツルツルの面が外側になるよう、お弁当箱をアルミホイルで包むと、保冷効果アップ!アルミホイルが、熱を反射させてくれるんです。
アルミでできた保冷バッグがあれば、毎回アルミホイルをまく必要もなく、保冷剤の持ちが良いうえ、耐水でお弁当の汁漏れを食い止めてくれるのでさらに便利ですよ。
【4】お弁当箱に冷凍のおかずをそのまま詰める
凍ったままのおかずは、内側から保冷効果を担ってくれる上、電子レンジの手間もなく、お昼にはちょうど良く解凍されます。
ひじきの煮物や茹でブロッコリーなど、時間のあるときに自分で作り置きして小分けしておくのも◎ですが、ちょっと手抜きして、お惣菜やコロッケなど自然解凍でできる冷凍食品を使うという手も。
レンジやトースターであたためる手間が要らず、朝、お弁当箱に入れるだけ。
定番おかずもたくさんあるので、毎朝の調理の手間が激減しますよ☆
【5】保温弁当箱を活用
保温弁当箱は、実は保冷にも使えるんです♪スープの入れものに麺つゆを入れれば、食欲のない夏に嬉しい「冷たいそうめん弁当」もOK。
おかずは保冷剤で保冷しながら、ごはんだけ保温して持っていくのも◎ですね!
他にも、職場や学校についたら、食べる時間まで涼しい場所に置いておいたり、ご飯を酢飯にしたり、プチトマトを入れる場合は、雑菌が繁殖しやすいヘタを必ず取るようにしたり、などにも気を付けて、元気にこれからの季節のお弁当ライフを過ごしましょう♪
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