おはようございます。
寒い土曜日の朝となりましたが、富士山は薄雲の下にしっかりと姿を見せてくれていました!
天気は良いのに冷たい風が強く吹いているので、より一層寒く感じます。
まだまだ寒い日が続きますが、日によって日差しの強まりに春の訪れを感じるようになりました。
冬は洗濯物を部屋干しする方も、外干しに切り替える方が増えているようです。
花粉の飛散がピークを迎える時期なので、取り込む際はしっかりと払ってから取り込むようにしてくださいね。
そして今夜は満月☆
2月の満月は、この時期雪が降ることから「スノームーン」と呼ばれています。
その他にも、狩りが厳しい上に、冬を乗り越えるための備蓄食料が底をつく頃に重なることから「ハンガームーン(飢餓月)」とも呼ばれているそうです。
いかにも春が待ち遠しくなるような呼び名ですね。
今夜はしっかりと防寒して、この冬最後の満月をぜひ観測してみてください^^
それでは今日は“みかんの保存方法”について書いていきます。
日本で流通されているみかんは大きくわけて2種類あります。
春から夏の季節に出回るハウス栽培の「早生(わせ)みかん」と秋から冬にかけて出回る露地栽培(ろじさいばい)の「冬みかん」です。
露地栽培とは、作物を屋外の畑で栽培することです。
ハウス栽培の早生みかんは、露地栽培されているみかんが収穫できない時期に出回ります。
そのため、「ハウスみかんを買うか?それとも露地栽培みかんを買うか?」という選択は基本的には出来ません。
今、スーパーなどで販売されているみかんは、露地栽培のみかんということになります。
今日は、露地栽培のみかん「冬みかん」の保存方法をご紹介いたします♪
①袋買いしたみかんの保存方法
袋から出した方がよいのか、迷ってしまうんですよね。
こちらは、袋から出さずに封をきって暖房の風が当たらない涼しい場所に置くのが正解!
袋から出して、外の空気に触れてしまうとカビに触れることになるため、密閉をせずに、少しだけ封をあけて呼吸をさせる程度がベストなんです。
②箱買いしたみかんの保存方法
箱買いすると、とってもお得♪
また、気に入った生産者さんのみかんなどを購入する場合も、箱になりますよね。
そんな、箱買いした場合。箱をあけて、一番上に新聞紙をかぶせて直射日光のあたらないベランダに箱ごと置くのがベストです。
風通しを良くしようと蓋をあけっぱなしにすると、空気中のカビが付いてしまい逆効果に。
※ベランダに置けない方は、暖房が当たらない室内(玄関など)で代用してください。
15度以下で保存すと日持ちします。常温で育ったものは冷やし過ぎないことが大切です。
③15度以下なら冷蔵庫がよいのでは?
冷蔵庫は乾燥しやすいため、不向きなのです。
みかんなどの柑橘類の産地は暖かい地域が多く、育った環境と近い環境で保存すると甘味もアップし、長持ちします。
④みかんのへたは上でよいの?
袋のまま保存するときは、上下変えるのは難しいですが、段ボールで購入したときは是非実践したいテクニック。
意外に思われるかもしれませんが、ヘタは下にして保存します。
みかんはヘタの部分が1番固く、ヘタを下にすることで圧力によるダメージを抑えるためなのです。
ちょっとしたことですが、効果絶大!
是非ためしてみてください♪
富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください