【2021年1月29日 今日の富士山】

おはようございます。
連日の雨で富士山は真っ白!
寒い朝ですが良く晴れて、鮮明に見ることができました^^
今日は全国的に風が強いので山頂の雪が舞ってますね!
雪の降るところでは大雪、猛吹雪など冬の嵐になるところもあるようです。
昨日は東京都心でも今シーズン2度目の雪が降りましたね。
凍結によるスリップ、全く見通しのきかないホワイトアウトに十分な警戒してください。
今朝の午前4時に今年最初の満月になりました☆
1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれています。
雲が多く観測ができなかった関東でも、今夜は満月を過ぎたばかりの月の観測ができそうです。
防寒を万全にして、ぜひ夜空を見上げてみてくださいね☆
金曜日、ラストスパート頑張っていきましょう!今週もお疲れ様でした!
それでは今日は“今年の節分”について書いていきます。
今年の節分は、明治30年(1897年)以来124年ぶりに「2月2日」になります。
節分は立春の前日。
ほとんどの年で「2月3日」がその日に当たります。ですが立春は「2月4日」に固定されたものではなく、3日や5日に変わることがあります。
季節は春夏秋冬と変化しますが、春分や秋分といった二十四節気(および雑節)に分けて、その変化を表現しています。季節が変化する理由は、地球が傾いた状態で公転しているため。例えば日本では、北極側が太陽を向く時期は夏、南極側が太陽を向く時期は冬となります。
地球が太陽の周りを1周すると1年ですが、1周にかかる時間は厳密には365日ではなく365日と約6時間かかります。わずかなズレを調節するためにうるう年がありますが、地球が立春の位置を通過する時間単位で見るとわずかにゆらぎがあるため、立春の日付が前後します。立春の日付が前後することにあわせて、前日の節分も動くことになるので、「2月4日」や「2月2日」になります。
「2月2日」の節分は、2022年に「2月3日」へ戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日が続き、例外的に2057年と2058年は2年連続で2月2日になるなど、今世紀末にかけて節分が2月2日になる頻度が高まる傾向にあるそうです。
今年の恵方は南南東やや南。
ちなみに恵方は六十干支によって定まっているので、辛丑(かのと・うし)に当たる2021年は、丙の方角(165度・南南東やや南)となるわけです。
恵方を調べる際は、最近だとアプリを使うのも便利です。
早めに恵方を知っておくと、節分の日にドタバタせずに済むはずですよ!

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