おはようございます。
朝一番の富士山を見て思わず「すごい!」と言ってしましました。
山頂から裾野まで見事に真っ白な雪化粧です^^
これは予想以上!土日の雨のおかげですね。
今週は雨の多い一週間ですので、しばらく冬らしい富士山を楽しめそう♪
今日の日中は早春のような気温になるそうですよ。
週末の雨で干せなかった洗濯物を干すには絶好の天気☆
1月最後の週のスタートも元気に頑張りましょう!
それでは今日は“中華まんの日”について書いていきます。
今日1月25日は中華まんの日なんだそうです。
1902年1月25日に北海道旭川市で日本の観測史上最低気温である-41℃を記録したことが由来になっています。
これは寒い日には温かい中華まんを食べることで温まってもらおうという意味が込められているそうです。
現在はコンビニなどで手軽に中華まんが食べられるようになりましたよね。
冬場になるとコンビニでは中華まんやおでんといった温かい食べ物の売れ行きが好調になるそうです。
実は中華まんが日本に伝わったのは意外と最近で、1925年のことだったそうです。
和菓子や洋菓子、またはパンなどの食品を販売していた「中村屋」の創業者である夫婦が中国を訪れた時に「包子(パオズ)」と出会い、それを日本に持ち帰ったことが始まりだともされています。
もともとは中国人向けで油っぽく濃い味付けになっていましたが、日本人好みの味へと改良が続けられた結果、現在の「肉まん」が完成したそうです。
改良を経て実際に販売が開始されたのは1927年のことで、これをきっかけに中華まんは全国へと普及していったそうです。
全国的には肉まんと呼ぶのが普通なのですが、関西などの一部の地域のことは豚まんと呼んでいるそうです。
なぜわざわざ肉まんのことを豚まんと呼ぶのかというと、関西では「肉」という言葉は「牛肉」を連想させるそうなので、「肉まん」と表記してしまうと中の具材に牛肉が使われていると誤解を与える可能性があるからなんです。
なんと関西では地域によってカレーや肉じゃがにも牛肉が使われる事が多く、普段の食生活にいかに牛肉が密接に関係しているかが分かりますよね。
家でも電子レンジなどで手軽に温めて食べることができる中華まんですが、家で温めたものよりもコンビニのものの方が美味しい気がしませんか?
電子レンジで温めると、中華まんの表面から水分がどんどん蒸発していきます。
中華まんの水分は中華まん本体に含まれるものしかありませんから、電子レンジで温めると乾燥してパサパサになり、また水分が蒸発する時に一緒に熱も奪われるため水分が少ないとすぐに冷めてしまいます。
コンビニの中華まんを温めるケースは蒸し器のように常に熱い水蒸気が保たれています。
この熱い蒸気のおかげで生地に水分がたっぷり入り中華まんが冷めにくくなるのです。
家庭で温める場合も蒸し器を使ったほうが断然美味しく出来上がるのですが、面倒で電子レンジを使いますよね。
その場合は、濡らしたキッチンペーパーで中華まんを包んでから温めたり、マグカップに1/3の水を入れ蓋をするように中華まんを乗せてから温めるとふっくら冷めにくい中華まんに仕上がるので試してみてください。
寒い季節に食べるほかほかの中華まんは幸せな気持になりますよね。
今日は中華まんを食べて体の中からあたたまるのも良いかもしれません☆
週の始まりも寒さに負けずに元気に過ごしましょう!
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