【2021年1月15日 今日の富士山】

おはようございます。
今日は富士山周辺ふわふわな雲が多め。
雪の量は昨日と変わらず少ないです。
日差しは出ていますが、空気が冷たいので昨日よりも寒く感じます。
明日の大学入試共通テストの試験日は東京で19℃の予報!
暖かくいい天気に恵まれそうで良かったですね。
受験生の皆さんは、コロナで大変な時期での受験となってしまいますが、最後まで諦めずに頑張っていただきたいです。
お仕事をされている方々は、一週間お疲れ様でした☆
週末は不要不急の外出は避け、ゆっくりと休息をとってください^^
さて、今日1月15日は「いちごの日」。
「いい(1)いち(1)ご(5)」(いい苺)の語呂合わせから、全国いちご消費拡大協議会が制定しました。
また、1月5日も「いちごの日」となっていますが、こちらは果物の苺ではなく、15歳という世代を表した「いちご」で、高校受験を間近に控えた15歳の学生にエールを送る日とされています。
いちごの旬は春先から初夏の時期み迎えますが、冬の期間中が最もいちごの消費量が多くなる時期です。
冬にはクリスマスや正月などのお祝いごとがあるため、ケーキをたくさん食べられることから需要が高まります。
いちごはもともとハウス栽培が盛んな果物なので、冬の時期にも出荷できるように調整して栽培を行っているそうです。
いちごは表面にたくさんのつぶつぶがあり、見た目にかなり特徴のある果物ですよね。
あのいちごの表面のつぶつぶはいちごの種だと思われがちなんですが、あのつぶつぶこそがいちごの実であって、いちごの種でありません。
いままでいちごの果肉だと思って食べていた部分は何なのかというと、実はいちごの茎の部分なのです。
このような果物は「偽果(ぎか)」と呼ばれていて、茎の部分がまるで果実のように大きくなっていることが特徴となっています。
赤い見た目をしていてとても美味しそうに見えることから、動物に種と一緒に食べてもらって、糞として種がまかれることによって生息域を増やしてきたそうです。
いちご以外にもリンゴやナシについても「偽果」の一種だとされています。
ビタミンCを多く含んだ果物といえばレモンを想像する人が多いと思います。
しかし、実はレモンにはそんなにビタミンCは含まれていません。
いちごと比較してみても、実はいちごを2つ食べればレモン1個食べたのと同じだけのビタミンCが摂取できるのです。
レモン1つに対してビタミンCが100㎎含まれているとされていて、これは成人が1日に必要とするビタミンCになるため、ビタミンCの基準がレモンになっています。
しかし、皮ごと食べなければ100㎎摂取できないため、それ以外の果物や野菜を食べていた方が効率よくビタミンCを摂取できます。
いちごの日の今日は、いちごを食べてビタミンCを摂取しましょう!
風邪予防だけではなく、アンチエイジングや高血圧などにも効果がありますよ^^

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