おはようございます。
今日は雲の上からひょっこりと顔をのぞかせている富士山です♪
太陽はあまり出ておらず、冷たい風も吹いていますが、相変わらず富士山には雪は積もっていません。
この時期は雪たっぷりの富士山の姿を見たいですよね。
しかし12月に入ってこの青い富士山は逆に貴重なのでは…?!
気温の低い冬は、冷えによって筋肉が強ばり血流が滞りやすい時期といわれています。
血行不良による冷えを防ぐためのポイント3つ!
■手足の冷えは、防寒グッズとグーパー体操を組み合わせて対策
心臓から最も遠い手足は、体の中でもとくに冷えやすい部位といえます。ウールやアクリルなど保温性の高い手袋や靴下を着用したり、足首にカイロを貼ったりすると、末端の冷え防止に役立ちます。また、血行を良くするために、手足の指を5秒握る→パーの形に離すという動作を繰り返す「グーパー運動」を定期的に行うのも効果的です。
■マフラーやネックウォーマーで首を温める
首の後ろには太い血管が走っているので、全身を温めたいときは首の防寒対策を徹底しましょう。具体的には、マフラーやネックウォーマーを着用したり、首の後ろにカイロを当てたりする方法が有効です。カイロは地肌に直接つけると低温火傷のリスクがありますので、インナーの上から貼るか、地肌に貼ってもOKの温熱シートを利用しましょう。
■腹巻やカイロで腹部を温める
デスクワークなどで座りっぱなしの状態が長時間続くと、下半身に血液が行き渡りにくくなります。とくに腹部は血液が集まりやすい場所といわれていますので、腹巻を身につけたりカイロを当てたりして、お腹周りを冷やさないよう注意しましょう。
冬の寒さを乗り切るには、アウターだけでなく、服の下に身につけるインナーも防寒仕様のものに切り替える必要があります。
男性と女性では発汗量や発熱量に違いがありますので、それぞれの体質に合わせて、適切な機能を備えたインナーを選びましょう。
とくに気温が下がりそうな日は、腹巻やソックス、カイロなどをうまく利用して、より万全な防寒対策を行うことをおすすめします。
朝の気温だけで慌てて服を選んで、昼間に失敗!
なんてことの無いように、前日からしっかり朝・昼・夜の気温をチェックしておくのがおすすめです。
今日もお出かけの時には風を通しにくい暖かな服装でお出かけください。
年末の忙しさで体調を崩しやすい時期でもあるので、寒さ対策はもちろん、十分な睡眠と食事をとって免疫力も高めていってくださいね☆
明日からお休みの方はラストスパートの金曜日です!
頑張っていきましょう!!
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