【2020年10月22日 今日の富士山】

朝から富士山周辺に雲が多く、今日は見れないかなと思っていましたが、夕方に姿を見せてくれました!
昨日も今日も日中暖かかったので、だいぶ雪が減っています。
予報では今夜から雨の予報になっていますね。
明日の午後にはやむみたいですけど、富士山見えるかな…?
今週末は天気良さそうですよ^^
土曜日も晴れるの久しぶりですよね。お出かけしないともったいない気がしてしまいます。
今秋、長崎県や福岡県で桜が相次ぎ開花したそうです。
でもこれは暖かさが要因ではなく台風の強風で葉が落ちたため、一部で花芽にアブシシン酸が送られなかったためとみられています。
桜の花芽は夏場にでき、冬場は寒さに耐えるため休眠します。
この休眠に必要なのが、葉で作られるアブシシン酸と呼ばれる植物ホルモン。
花芽の成長を抑える効果があるというホルモンです。
人間も植物もホルモンバランスが大事なのは同じですね。
疲れがたまってきている週後半。しっかり睡眠をとって明日に備えましょう!
今日も一日お疲れ様でした☆
それでは今日は“東京タワーの雑学”について書いていきます。
東京スカイツリーが開業した後も観光地として根強い人気のある東京タワーですが、名称を公募した際に一番投票数が多かったのは「昭和塔」です。
「昭和塔」という名前になる予定まであって、最終的には名称の選考に参加していた徳川夢声氏の一声によって、昭和塔ではなく東京タワーに決まったそうです。
他には「マンモス塔」や「エターナルタワー」「エンゼルタワー」といった候補もあり、東京タワーよりも得票率が高かったそうです。
さらに、東京タワーの材料には戦車が使われているのはご存知でしょうか?
東京のシンボルである東京タワーに、軍事兵器が使われているとは、今ではとても想像しづらいですよね。
東京タワーの工事は1957年から始まりましたが、その少し前には朝鮮戦争が勃発していました。
朝鮮戦争ではアメリカ軍の戦車も戦場へと投入されていたのですが、戦闘を行った末ボロボロになってしまった戦車がたくさん生まれました。
そして、アメリカ軍にはそれらの戦車を本国まで持ち帰ってコストをかけて修理するよりも、新型戦車を作りたいという思惑がありました。
これが当時鉄不足だった日本の思惑と一致し、壊れてしまった米軍の戦車を建材として安く買い取ることになったのです。
戦車は敵の攻撃を防ぐために頑丈な素材で出来ていますし、戦車の部品は東京タワーにはうってつけの建材でもありました。
このことから、東京タワーの展望台より上の部分には、戦車が建材として使われたそうです。
東京タワーの配色が赤と白のツートンカラーであることは、多くの人に知られています。
昔から赤と白という色自体は変わっていないのですが、実は赤と白の配置の仕方が今と昔では違うということを知っていましたか?
現在の東京タワーは、赤と白が7等分になるように配色されています。昔の東京タワーも赤と白が交互になっているのは変わりませんが、実は赤と白が11等分に塗られていました。
なぜ現在のように7等分に塗られるようになったのかというと、飛行機など空中から東京タワーを見えやすくして、衝突を防ごうとしたからだそうです。
昔の11等分でも充分に飛行機からの目視は可能でしたが、周囲に高層ビルが立ち並ぶようになり、より見やすくなるように工夫をしたのですね。
以上が、東京タワーにまつわる興味深い雑学についてでした。

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