【2020年10月2日 今日の富士山】

おはようございます。
昨夜はきれいなお月様が見れましたね☆
完璧な満月は今夜になります。
そして大安吉日、虎の日が重なった最強の開運日だそうです。
寅の日は金運が高まるので、投資をしたり、新しい口座を作ったり、お財布を新調したりするのに良いみたいですよ♪宝くじでも買おうかな♪
今朝はスッキリ晴れていますが、富士山周辺は雲が多め。
てっぺんが雲の上からちょこんと出ていました^^
日中はぐんぐんと気温が上がり30℃近くなるところもあるようです。
10月ってこんなに暑かったっけ?確か昨年の10月も夏がずれ込んだような異常な暑さだったような…。
年々暑い期間が延びてきているかのようですね。
もう週も後半、金曜日!もうひと踏ん張り、頑張りましょう!
では今日は“10月の異名”について書いていきます。
10月の異名としては、「神無月(かんなづき)」が最も一般的だと思います。
由来にはいくつもの説があり、「かみしなづき」から転じた読み方で、名前の由来は雷がない意味の「雷無月(かみなしづき)」という説。
翌月の新嘗(にいなめ)の準備として新穀で酒をかもす「醸成月(かみなしづき)」とも言われています。
中でも最も知られているのが、出雲大社に神が集まるために神がいなくなることからついたというものではないでしょうか。
出雲地方では、反対に神が集まってくることから「神有月・神在月(かみありつき)」と呼ばれます。
明治のはじめに暦がかわってしまったために、ずれが生じていますが、いまでも出雲大社では、出雲大社神在祭が行われています。
神無月以外の10月の別名としては、時雨の空模様が現れることから、時雨月(しぐれづき)、霜がおりはじめる頃だから、初霜月(はつしもづき)とも呼ばれます。
また、神を鎮めるための祭儀を行う月として、鎮祭月(ちんさいづき)とも呼ばれます。
古来、自然との関わりが深い日本。自然のうつろいを素直に表現した言葉が多いのが、和風月名の特徴です。神無月はその中でもひときわ、森羅万象を神として崇める古来日本の精神や、八百万の神々の存在を感じられる月だといえるのではないでしょうか。

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください