おはようございます。なかなか撮れない日が続き、やっと富士山を見ることができました^^
今にも空に吸い込まれて消えてしまいそうです。
雲り空で日差しは控えめですが、ムシムシジメジメしています。
例年だと静岡県は6月9日頃に梅雨入りとなるので、もう間もなく梅雨入りの発表がありそうな予感がしますね。
予報では今日から来週前半まで、晴れれば30℃を大きく上回り、風向きなどの条件によって35℃以上となる猛暑日となるところもあるようです。
これまでよりもさらに暑さが増しますので、本格的な熱中症対策、紫外線対策を!
まだ6月に入ったばかりで暑さに慣れていない時期は熱中症になる危険が高まります。
家の中でも、ストレッチなどで体を動かして汗をかく習慣を身につけたり、バランスの良い食事や睡眠を十分にとることで、暑さに負けない体づくりを心がけましょう。
家で仕事や家事、作業や遊びなどに集中していると、水分補給や休憩を忘れてしまいがちです。室内で過ごす場合は、休憩のタイミングを決めて、意識して水分をとるようにしてください。
のどが渇いていなくても、休憩する際、一緒に水分をとるようにすると良いですね。
今週も後半です。残りの日々も頑張っていきましょう!
今日は梅雨にちなんだ雑学をご紹介します☆
●天気予報の雨予報に傘マークを使うのは日本と韓国のみ。
そのほかの国は、「雲+雨」の表記。
●日本人は傘が大好き。特に男性の方が傘好き。
世界35か国中、年間降水日数は100日程度と第13位なのに、傘の所持本数は1人あたり3.2本と世界1位。また突然の雨に備えて常に傘を携帯する人は、女性9%に比べて、男性は18.3%というデータも。
●靴底のつま先とかかとの2か所に絆創膏を貼ると、滑り止めになる。
警視庁警備部災害対策課が紹介している、雨の日の濡れた路面で転倒しにくくなる裏技。靴底の汚れや水気を取り、空気が入らないようにしっかり貼るのがポイント。
●雨の降り始めのにおいには「ペトリコール」という名前がある。
においの正体は、土壌や石に付着した成分が雨粒に当たって舞い上がったもの。植物の油のような匂い。ギリシャ語で「石のエッセンス」という意味を持つ。
●雨の降った後のにおいは「ジオスミン」という土壌中に存在する細菌が出す物質
「大地の臭い」とも呼ばれ、わずかな量でも下水やカビのような匂いを発します。
●雷にも臭いがある
オゾンは雷の放電によって作られます。雷の鳴っているときはオゾンが持つプールの消毒のような刺激臭がするとか。
オゾン(OZONE)は、ギリシャ語のOzein(臭う)からきた、青臭い特有の刺激臭をもった気体の名称。
●新聞の天気図の表示は半年ごとに変わる。
新聞の天気図の表示は、6月1日~10月31日と11月1日~5月31日で異なる。6~10月は南で発生する台風の状況を表すために日本よりも南側が多く表示されている地図が、11~5月はシベリア高気圧が発生するため、日本よりも北側が広くとられている地図が使われている。
●傘の撥水機能は、ドライヤーの温風をあてると復活する。
●空が青い理由と海が青い理由は違う。
空が青いのは、7色ある太陽光のうち、青い光が大気中の水蒸気やちりに最も反射しやすいため。海が青いのは、水の分子が青い光を吸収しにくいため。海の深いところほど赤い色が吸収されて見えづらくなる。鯛などの深間にいる魚が赤いのはそのためといわれる。
●天気予報の降水確率は0%でも雨が降ることがある。
降水確率は10%刻みしかない。1~4%は四捨五入されます。そのため確率の分は降るのです。
0%は「ゼロ」と読まないで「零(れい)」と読みます。「零」は零細企業のようにごく少数を表す言葉なので天気予報には5%未満の意味で「レイパーセント」と言うそうです。
梅雨は気温と湿度が上がるので、食中毒の原因となる細菌やウイルスなどにとっては活動しやすい環境になります。
食中毒対策も忘れずに気をつけて過ごしましょう!
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