【2019年10月21日 今日の富士山】

おはようございます。台風がまた2つも沖縄の南に発生しており、今週はすっきりしない天気が続くようです。
朝からどんよりとした雲が広がって今にも雨が降りそうな空です。富士山の頭は隠れてしまっていました。
昨日ほどではないものの今日も気温が高め。
夜遅い時間は広い範囲で雨が降るそうなので傘があると安心です☆
そろそろ紅葉の見ごろとなるところも出てくる時期ですね^^
朝晩の冷え込みで色づきが順調にすすめばドライブも楽しめそうです♪
今日からまた一週間がんばりましょう!!
さて今日は“卵に関する豆知識”についてかいていきます。
完全栄養食の卵。以前は食べ過ぎるとコレステロール値が高くなるとも言われていましたが、現在は卵に含まれるレシチンやアミノ酸の一種であるシスチンには、コレステロール値を下げる働きがあることがわかり、コレステロール値が上がることはないと考えられています。
加えて卵は糖質をほとんど含まないため中性脂肪を上げる原因になることもないそう。
健康診断で気になる内容はクリアしています。
卵は、さまざまな料理に使われる食材のひとつです。しかも栄養価が高く、理想的なバランスのとれたアミノ酸や吸収率の高い鉄分が含まれているので、ダイエット向きの食材でもあります。
では、一日何個までを目安に食べればいいのでしょうか?
健康な人であれば1日2個ぐらいなら食べても問題がないという見解が多いようです。
栄養が偏りがちなダイエット中に特におすすめなのは、「ゆで卵」。良質なタンパク質をヘルシーに取り入れることができます。小腹が空いたときの間食にもいいですね。
ビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含むとはいえ、卵ばかりで栄養を補うことはおすすめできません。卵を上手に活用するつもりでいましょう。
卵を購入する際、白玉と赤玉が並んでいますが、どんな違いがあるのでしょうか? また、栄養に違いがあるのかも気になります。
ニワトリの種類の違いで赤玉と白玉にわかれます。
基本的には赤い羽根のニワトリからは赤い殻の卵が産まれ、白い羽根のニワトリからは白い殻の卵が産まれます。栄養価の差はないそうです。
もうひとつ、都市伝説のごとく噂されるのが「黄身の色が濃い方が栄養価が高い?」というもの。本当のところはどうなのでしょうか?
黄身の色はニワトリのエサによって変わります。パプリカなど赤い色素を混ぜたエサを与えられたニワトリは濃い色の黄身の卵を産みます。黄身の色で栄養価が変わるということもありません。
なんと、ニワトリのエサが影響していたんですね。身近な食材でありながらも、実は知らなかったことも多い「卵」。
完全栄養食品としてコストパフォーマンスも高い食材なので、これからもいろいろな調理法で取り入れていきたいですね。

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