【2019年10月13日 今日の富士山】

おはようございます。台風19号上陸から一夜明けた今日。
天気が回復して青空が広がっていて、富士山も一段と青々しく見えます。
猛威をふるった台風19号は日本列島に大きな被害をもたらしていきましたね。
堤防の決壊による河川の氾濫や、浸水、土砂崩れ、停電。
何十人もの方が命をおとしてしまったそうです。
事前に警戒をしていてもたくさんの犠牲者が出てしまう…。
まさか堤防が決壊しないだろう、まだ非難しなくて大丈夫だろうといった考え、危機管理ができていなかったのかもしれません。
今回の台風は私たちの想像をはるかに超えた威力でした。
一夜明けても危険な場所はたくさんあります。
地盤が緩んでいたり、新たな土砂災害がおこる可能性もあるので引き続き警戒が必要ですね。
今日は各地で30℃を超える暑さとなります。
復旧作業や非難を行っている方は体調管理をしっかり行っていただきたいです。
では今日は“冷蔵庫の野菜室”についてかいていきます。
家の中で細菌が多そうな場所といえば?
真っ先に思い浮かぶのが「トイレ」ではないでしょうか。
ところが、ある意外な場所が「トイレの床」と同じくらい注意が必要になると分かりました。
しの場所は「冷蔵庫の野菜室」。
食中毒の原因となる最近を含む「腸内細菌科」というグループの割合が「トイレの床」よりも高かったのです。
野菜室になぜ、気をつけるべき細菌がいるのでしょうか?
土に含まれる菌が野菜と共に持ち込まれた可能性があるといいます。
野菜室は日頃どのようなお手入れをすればいいのでしょうか?
中性洗剤とタオル2枚を用意します。
食器用の洗剤(中性)を使う場合には1リットルの水に、一回し程度入れて薄めます。
1枚目のタオルを濡らし絞った後に中性洗剤を吹きかけ、野菜室を拭いていく。
このときの拭き方のポイントは一つの面ごとにきっちり仕上げていくこと。
例えば段差があったら、四角で拭いて大枠を拭いてから中をしっかり拭いていく。
汚れをまんべんなく拭き取ることで、汚れの中で繁殖している菌を物理的に取り除くといいます。
そして、もう1枚のタオルで「から拭き」をする。
水分にまじって(細菌が)存在してしまうのでこの水分と一緒にから拭きで取っていきます。
キレイにした野菜室。その後はどのように使っていけばいいのでしょうか?
それは他の物と触れさせないということです。
それぞれを紙類かビニール袋に入れてから冷蔵庫に入れる。
野菜同士が触れることで、傷になったり、菌などが移り、劣化・腐敗が進むため、野菜ごとに袋を分けるのが有効。
意外にも衛生管理が必要だった「野菜室」。
日頃からのこまめな掃除が重要となりそうです。

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください